先日 「AWS Summit Tokyo 2014」 を聴講した。いくつかのセッションで、それぞれ興味深い話を聞くことができた。
その中で、オリックス野球クラブ株式会社、専務取締役事業本部長の湊通夫氏によるセッション 「オリックス・バファローズの挑戦! AWSを活用したファンビジネスのご紹介」 が、印象に残ったので、メモがてら記録しておく。
ソーシャルネットワークとコミュニティマネジメントについて考えるブログ
先日 「AWS Summit Tokyo 2014」 を聴講した。いくつかのセッションで、それぞれ興味深い話を聞くことができた。
その中で、オリックス野球クラブ株式会社、専務取締役事業本部長の湊通夫氏によるセッション 「オリックス・バファローズの挑戦! AWSを活用したファンビジネスのご紹介」 が、印象に残ったので、メモがてら記録しておく。
最近(2013年)になってから、再び
重要性に関する記述をよく見かける。ブログ回帰の理由は、いろいろな人がいろいろな考えを記述している。
それらの記事を読んでみると
「自分の考え、行動を発信する」
ことの重要性を再確認しはじめている、と言えそうだ。最近はブログというキーワードから、「より視聴者を意識した、自分たちの媒体」という意味で
というキーワードが多く使われているようだ。
友人からのシェア情報を、ブログでシェア。
全世界のSNSの利用状況を、インフォグラフィックで表したもの。
日本ではFacebook、Twitter、mixiが3大サービスとして紹介されており、まずまず納得の内容。
ネットコミュニティの仲間が、現実の世界で顔を合わせて、お話をする 「オフ会」。英語では 「Meetup(ミートアップ)」とも呼ばれる。
ネット上でしか交流がない人と、実際にオンラインで顔を合わせるのは不思議な感覚になることも多い。
普段からコミュニケーションをとっている場合、実際に会っても、いつもどおり話に花が咲くだろう。
では、普段あまり会ったことがない人同士が集まったら? どうやって雰囲気を和らげる?
そんな、交流を盛り上げるために有効な方法の一つとして、「ワールドカフェ」という方法がある。
熊坂仁美という方のブログ「熊坂仁美.com」の記事
の文中に、「SMX West」のレポートが掲載されている。
SEO MOZという企業のコミュニティマネージャー、ジェンさんへのインタビューが掲載されており、その内容が非常に興味深いので、一部引用してご紹介します。
コミュニティへの参加者にせよ、コミュニティマネージャーにせよ、オンラインのコミュニティに参加するときは、どこまでの情報を、どのように公開するべきか、一度は悩むと思う。
最近読了した書籍「パブリック」に、「パブリックであることの注意点」として、いくつかのポイントが記述されていた。
オリジナルの文章は少々冗長なのだが、ポイントとしてはよくまとまっていたため、抜粋してご紹介。
私的な考えだけど、企業のサービスや製品にコミュニティのような集まりができる時、大きく分けて
の2種類があると考えている。
Facebookを見ていたら、自分の友達を「分類」することができることに(今更ながら)気がついた。
具体的には、以下の4種類にわけられる。
この分類は、Facebookで、友人としてつながっている相手の脇にある「友達」アイコンをクリックすることで、設定できるようになっている。
以下が、日本語インターフェースの設定画面
以下が、英語インターフェースの設定画面
コミュニティを運営していたり、よそさまのコミュニティを訪ねてみると、「内輪感覚」というものが気になる時がある。
初めて、あるコミュニティのオフ会やミーティングに参加すると、「内輪感覚」が強ければ強いほど、心理的な障壁を感じることがある。コミュニティ運営者は、初めて参加する人に対して、こういう心理的な壁を感じる事のないように、配慮する必要があると考えている。
でも、具体的にはどのようにすればよいのか、どう振るまえば良いのか。
企業担当者がソーシャルネットワーク上で発言をしたり、ユーザーと会話をする時には、どうしても「個人」と「企業人」の立場のあいだで揺れうごくものだと思う。このバランスをとるのは難しい。
企業も、ソーシャル担当者、コミュニティ担当者が、どのようにふるまうべきか、悩んでいることが多いと思う。
今回は、そんな企業・企業人 (いわゆる「中の人」) のための「ソーシャルネットワークガイドライン」をいくつかご紹介。