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2012年も残るところあとわずか。大晦日までまだ数日ありますが、年初にたてた今年の目標をふりかえって、達成度を確認してみました。

以下、今年の目標と、自己評価です。

  1. 心に余裕を持つ...不可
  2. 仕事と家庭の両立...
  3. ジョギングでサブフォー達成...
  4. TOEICで800点台復帰、英検で準一級取得...

総合評価・・・

以下、自己レビューです。例によって「優・良・可・不可」の4段階で自己評価。

TOEIC800点、英検準一級は仕事に使えるか

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釣り気味なタイトルですみません。

職場が変わってちょうど1年。今の会社はもともと外資系の会社だったせいか、仕事上英語を使う機会が多いです。

この1年、仕事で英語を使ってきた感想をまとめてみようと思います。

結論からいうと

  • 全体的に、コミュニケーションポイントがずれなければ、仕事に使える
    • メールなどの対応は、多少時間がかかる
    • 会議などは、相手が配慮してくれるかどうかで変わる
    • ニュースや技術資料は、自分の専門領域だと読める、聞ける
    • 細かい文法的なミスが時々出るのが課題
  • 仕事の知識があることが前提
    • 英語「だけ」の仕事をするには、全然足りない

です。以下、詳細。

CEFRと英検、TOEICのレベルの関係

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先日、NHKの英語テキストを買ったところ、難易度を示すレベルわけの表記が、見慣れないものになっていました。
昨年までのレベル表記は、1-5までの5段階によるものでした。

2011_nhk_level.png

今年は、ABCを基準として、それぞれをさらに2段階に分けた、6段階に分かれています。

2012_nhk_level.png

気になって調べたところ、このレベル分けは、ヨーロッパ言語圏で指標となっている「CEFR(セファール)」と呼ばれる基準によるものだ、ということがわかりました。以下、CEFRについて調べたことをメモ書き程度に記述します。

英検準1級に(やっと)合格しました

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今年の目標の1つとして掲げていた「英検準1級」。ようやく合格しました。

eiken_man

(※画像は、英検のイメージキャラクター「英検マン」と仲間たちのみなさま)

初めて受けたのが、今を去ること8年前、2003年ぐらい。実に8年越しで合格したことになります。
(/ω\)ハズカシーィ

時間かかったなー。

以下、合格後、思ったことをつらつらと書いてみます。

かれこれ4年ほど、毎年TOEICを受けています。個人的な英語力チェックの目安としています。TOEICには色々な批評がありますが、個人的には、客観的に英語力を見つめる良いツールだと思っています。

さて、ご存じの方も多いと思いますが、今年4月に就業した職場は、日常英語をよく使う職場です。僕も、ほぼ毎日、英語の文章を見たり、英語の仕事メールをやりとしています。

毎日英語を使う仕事場に来たことで、TOEICの点数にもある程度影響が出ているかな?と思い、TOEICの点数を見たところ、なんと逆に下がっておりました。

しかも、昨年から60点以上の急降下です。なんと。

2011_toeic

2011年上半期の振り返りと、下半期の目標

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あっという間に半年が過ぎ、今年も残り6か月弱ですねー。

なんだか今年は色々ありすぎて、この半年が数年分に感じます。

ここで、個人的に上半期を振り返って、反省点をまとめ、下半期の目標をつくり直すことにしました。

ちなみに、今年の目標は以下のとおり

  1. 新しい仕事の開拓、家庭との両立
  2. 簡単なウェブサービスサイトを作り、プログラム・サーバー・フロントエンドのスキルアップ
  3. TOEICはAランク、英検は準一級を突破
  4. ジョギングを100km☓11ヶ月=1100km走る
  5. 読書を9冊☓11ヶ月=99冊(約100冊)読破。漫画は含めず。
  6. 今後の5カ年計画をたてる

上半期の達成度は以下のとおり。

  1. 良 無事新しい仕事も決まり、頑張ってます。家庭もまずまず。
  2. 良 ちょっと放置気味ですが、PHP+PEARはだいぶわかった。続きはPEARではなく、RORかCodeIgniterでやりたい
  3. 不可 TOEICの点数が落ちた。 英検準一級は1点足りずに不合格。このままではいけない。
  4. 不可 走れてない。トータル262km。達成度52%。
  5. 不可 全く本が読めない
  6. 可 今後やりたい事の一部は実現し始めている

という感じでした。

先日の日本語版Newsweekに、「Globish」と題した記事が掲載されておりました。

Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2010年 6/30号 [雑誌]
Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2010年 6/30号 [雑誌]

Globishとはなんでしょうか?NewsweekやWikipediaによると、

「1500語だけで構成される、簡易英語。インターネットの普及と共に、非英語ネイティブも含めた意思疎通に使われている、意思疎通のための英語」

といった位置づけをされておりました。

英語版のNewsweekには、英語による原語版の記事が掲載されております

(日本語版Newsweekには、2010年7月5日現在、まだオンライン上には公開されておりません)

アメリカが外国向けに放送している、「Voice Of America」という非常に有名なラジオ局があります。

voa

VOAという略称が有名ですが、この局のプログラムは、主要1800語のみで構成されていることは、よく知られています。

VOAのプログラムは、非英語ネイティブ向けに構成されており、非常に読みやすく、聞き取りやすい英語で放送されています。

このVOAの英語も、上述の「Globish」の一種と言ってさしつかえ無い気がします。

VOAは、英語の学習教材としてよく使われますが、VOAを通じて英語を学んだ人は、「アメリカ型のGlobishを学んだ人だ」とも言えるでしょう。

早いもので、あっという間に4月ですね。

2-3月は、奥さんが育児休暇から職場に復帰したため、いろいろと慌ただしい日々でした。特に3月は、仕事もタフな日々が続き、なんだか新幹線にのっているように、時があっという間に過ぎていきました。

さて、今年は、年頭に掲げた「2010年の目標」について、3ヶ月ごとにチェックしてみようと思います。

まずは、1-3月期。事業で言えば第1四半期に当たります。

今年の目標は、以下の6点でした

1. 家庭環境の変化に対応し、家族を助けてうまくリズムを作る
2. 自分の知識、能力のポートフォリオを見直し、足りない箇所を鍛える
3. 英語のコミュニケーション能力、文章読解力を上げる
4. コミュニティ活動の幅を広げる
5. ジョギングを125km/月、1500km/年 走り、サブフォー達成
6. 月10冊、年間120冊の読書をする

以下、自己評価です。

久々に英語勉強ネタを一つ。

以前からLang8というサービスで日記を書いては、英語ネイティブの皆様に校正と添削をしてもらっております。おかげさまで、だいぶ英文を書くのが苦に成らなくなってきました。

ところで、以前日記を「ダイアリー」(diary)と表現したところ

「いやそれ、違うだろ、お前」

みたいな突っ込みをいただいたことがあります。

へ?英語では日記のことを「diary」と言わないの?

・・・と不思議に思ってたのですが、どうもニュアンスが違うみたいなんですね。

MTDDC」のライトニングトークでも告知しましたが、英語によるMTの情報ブログ「MTJ」を開設しました。

MTJ

http://www.mt-j.info

できれば2年ぐらい、コンスタントに運営を続けて、日本国外のMTユーザー、およびMTユーザー予備軍に、日本のMTコミュニティの情報を届けたいと考えております。

あわせて、日本語版も準備中です。

Googleガジェット「英語力自動チェック」

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最近iGoogleが本当に便利だなぁ・・・と感じます。

最近までYahoo派だったのですが、iGoogleのインターフェースがどんどん改善されていって、通常のデスクトップ感覚で仕事ができるため、もう手放せません。

ガジェットも面白いものが多いです。

今日ご紹介するのは 英語力チェックのガジェットです。

http://www.google.co.jp/ig/directory?type=gadgets&url=www.abaenglish.com/gadget/leveltest/test-abaenglish-ja.xml

english_level

ABA Englishという英語教材会社?が作成したガジェットのようです。

選択枝形式で、もっとも適切な単語を選んだり、ヒアリングして正しい文章を完成させたりと、ヒアリングとライティングをチェックします。単語はそんなに難しくないのですが、時制や文法が分かってないと意外につまづく問題もちらほら。

5-10分ほどでできるので、お昼休みに試してみてはいかがでしょうか。

ちなみに、英語は思いっきりイギリス英語のアクセントです。米英語に慣れている人だと、最初聞き取りづらいかも。

Googleガジェットを販促手段として活用している一つの例ですね。

思わず英語を勉強したくなる5冊の本

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全然しゃべれないし聞けないのですが、最近は英語が分からないとCMSやインターネットの最新の情報が入ってこない!と改めて気がつき、以前よりも英語の勉強に熱が入っています。

ところで、英語に関する本って、みなさんはどんな本を想像しますか?

英語を勉強していて思うのは、巷に流通する英語の本って「見事なぐらいノウハウ本しかない」ということです。例えば「TOEICで○○点とる!」とか、「今度こそ英会話ができるようになる!」など、極めて短絡的な目的達成本が中心です。

これはこれで、「TOEICで○○点とりたい!」というときは役に立つのですが、英語の面白さそのものについて記述されている・・・というわけではありません。

ここでは、僕が今まで読んだ英語に関する本の中で、思わず英語の勉強をしたくなってしまった本を5冊ほど挙げさせていただきます。いわゆる「TOEICで○○点とる方法」「英検○級必勝法」とは別次元のテキストです。