タグ「プラグイン」が付けられているもの

長らく手がつけられなかった「EasyWorkflow」ですが、MT5に暫定対応しました。
ダウンロードはこちらからどうぞ。

http://smallworld.west-tokyo.com/200811/easyworkflow.html

現時点での制約は以下のとおりです。

▽MT5.01 で動作確認をしています。

▽公開権限がないユーザーに変更があります。

本プラグインでは、「ユーザー」のみが「公開権限が無い、ブログ・ウェブページ投稿者」になります。

*MT4,5における「ユーザー」の権限は、通常自分が所有するブログの公開権限を持ちますが、このプラグインを有効にすると公開の権限を持ちません。ご注意ください。

MT4では「ライター」も「承認依頼」を出せたのですが、MT5では権限周りの仕様変更により、ライターの権限で「承認依頼」を出すことができません。ご了承ください。

「ライター」の権限でも「承認待ち」のボタンが表示されておりますが、実際にボタンを押すと、権限エラーが起こります。

▽MT5では、本プラグインでは「ブログ」のみに承認フローを設定可能です。
仕様上、「ウェブサイト」には承認フローが設定できません。


以上となります。

正直「とりあえずMT5で動くようにした」といったレベルですが、よろしくお願いします。
MovableTypeのプラグインを作成しましたので、公開いたします。

■□これは何?

一つのブログを複数ユーザーで利用している場合、自分がアップロードしたアイテム(画像やそのほかアセットファイル)を、自分だけが利用できるようになります。

各ユーザーは、自分以外がアップロードしたアイテムを参照できません。

■□ダウンロード

以下のリンクをクリックして、ダウンロードしてください。

RestrictAssets.zip


■□動作環境

Movable Type4.x、および MTOS4.xで動作確認をしました。 (2009・11・23現在) 3.xでは動作しません。

■□機能概要

RestrictAssets.plプラグインを、/mtpath/plugins/ 配下にアップロードしてください。


■□想定利用シーン

通常、複数ユーザーでブログを書く場合、各ユーザーに個別ブログを割り当てるのが普通の使い方だと思います。(情報を集約する場合は、MultiBlogなどを利用しますよね)

一方

「一つのブログを複数ユーザーで使用する」

使い方も、良くあると思います。一人一つのブログを割り当てるのは大げさな場合、一ブログに複数ユーザーを「ユーザー」もしくは「ライター」として登録します。

この場合、各ブログ記事は、各ユーザーに所有権限があるためそれほど問題ないのですが、すべてのアイテムを全員が共有できるため、画像やpdfファイルなど、アイテム数が多い場合、運用が混乱します。

「RestrictAssets」を使うと、自分がアップロードしたアイテムファイルしか選べなくなり(他ユーザーがアップロードしたアイテムは見えない)、誤って他者の画像を利用する、といったことがなくなります。


■□権限設定について

本プラグインを利用する場合、「ユーザー」「ライター」のいずれかがアップロードしたアイテムに対して、利用制限をかけます。

「編集者」「ブログ管理者」はすべてのアイテムを管理できます。

※もし「編集者」に対しても、アイテム制限をかけたい場合、プラグイン内の「can_edit_all_posts」という引数を「is_superuser」に置換することによって対応可能となります。


■□利用条件

特に利用制限はありません。個人、商用問わず、ご自由にお使いください。

本プラグインの不具合によるいかなる事象についても免責とさせていただきます。

■□今後について

0.2以降 Yamlファイルを利用した書式に変更
0.3以降 MT5対応

MovableType5のバージョンがβ3に上がり、テンプレート構造が変わりました。

(もしかしたらβ2から変わっていたかもしれません)

このため、「EasyWorkflow」をバージョンアップし、0.41としました。

Movable Type5ベータ3版に対応を行っております。

β1、2では使えなくなります。ご了承ください。


ダウンロードページからご利用ください

※ご利用の際は、適用ブログ・ウェブサイト、もしくは適用した皆さんがお持ちの個人ブログから、当該ページへリンクを張っていただくと幸いです。

※動作におかしな点がありましたら、お手数ですがご指摘ください。

MovableType5のバージョンがβ3に上がり、テンプレート構造が変わりました。

(もしかしたらβ2から変わっていたかもしれません)

このため、「EasyWorkflow」をバージョンアップし、0.41としました。

Movable Type5ベータ3版に対応を行っております。

β1、2では使えなくなります。ご了承ください。


ダウンロードページからご利用ください

※ご利用の際は、適用ブログ・ウェブサイト、もしくは適用した皆さんがお持ちの個人ブログから、当該ページへリンクを張っていただくと幸いです。

※動作におかしな点がありましたら、お手数ですがご指摘ください。

※このブログ記事には続きがあります。(Movable Typeのextlib利用に関する補足)
 続きもあわせてご覧ください。

MTには様々なプラグインがそろっており、機能を拡張していろいろ便利に使うことができます。

ところが、中にはCPANのモジュールを追加で必要とするものも多々あります。
この場合、共用サーバーなどで利用しているユーザーは、CPANのインストール権限が与えられていないために、なかなか利用ができなかったりします。

で、こういう場合、MTのインストールディレクトリ「extlib」に必要なCPANモジュールを配置して利用できる場合があります。


例として、スカイーアークシステムさんが公開している「MailPack」を取り上げます。




※このブログ記事には続きがあります。(Movable Typeのextlib利用に関する補足)
 続きもあわせてご覧ください。

MTには様々なプラグインがそろっており、機能を拡張していろいろ便利に使うことができます。

ところが、中にはCPANのモジュールを追加で必要とするものも多々あります。
この場合、共用サーバーなどで利用しているユーザーは、CPANのインストール権限が与えられていないために、なかなか利用ができなかったりします。

で、こういう場合、MTのインストールディレクトリ「extlib」に必要なCPANモジュールを配置して利用できる場合があります。


例として、スカイーアークシステムさんが公開している「MailPack」を取り上げます。




※2009年11月時点で、β4以降に対応できていません。しばらくお待ちください。

昨年11月にリリースした「EasyWorkflow」をバージョンアップし、0.4としました。

Movable Type5ベータ版に対応を行っております。

主な修正点は以下のとおりです。

  • MT5βに対応しました。
  • ウェブページで承認待ちメールが飛ばない不具合を修正しました。
  • メール内に承認待ちブログ記事(ウェブページ)へのリンクを挿入しました。

ダウンロードページからご利用ください

※ご利用の際は、適用ブログ・ウェブサイト、もしくは適用した皆さんがお持ちの個人ブログから、当該ページへリンクを張っていただくと幸いです。

※2009年11月時点で、β4以降に対応できていません。しばらくお待ちください。

昨年11月にリリースした「EasyWorkflow」をバージョンアップし、0.4としました。

Movable Type5ベータ版に対応を行っております。

主な修正点は以下のとおりです。

  • MT5βに対応しました。
  • ウェブページで承認待ちメールが飛ばない不具合を修正しました。
  • メール内に承認待ちブログ記事(ウェブページ)へのリンクを挿入しました。

ダウンロードページからご利用ください

※ご利用の際は、適用ブログ・ウェブサイト、もしくは適用した皆さんがお持ちの個人ブログから、当該ページへリンクを張っていただくと幸いです。

この記事は「MTはソーシャルの夢を見るのか?」の続きです。予定では先にソーシャルメディアについて論考するつもりでしたが、先にこちらから手をつけます。

先に結論を書くと、

  • MT→WPの流れは、本質的には「再構築の重さ」に起因する問題ではない。
  • 『MT=CMS』というマーケティング戦略、機能性を追及してきたシックスアパートのスタンスから、『ブログを使うなら、これからはWordPressかな』というイメージが相対的に増加してきたせいではないか
  • 2009年1月の時点なら、ブログはWordPress、CMSに使うならMovable Typeの方が使い勝手が良い

というのが僕の感想です。以下、論証します。

ToI企画さんのプラグインがすごい

MTは元々ブログから発達してきたので、CMSとしてみると今一つ物足りない機能が多い・・・と思いませんか。

たとえば、時限公開。CMSなら「○月○日○時○分に公開して、×月×日×時×分に公開終了」って当たり前にある要件ですが、MTはデフォルトでは、なぜか「公開終了」の概念がない。

(ブログは「記録→公開」に本義があるため、公開終了の概念がないのが当然なのですが)

たとえば、絞り込み検索。「AかつBの記事を検索して表示」させたい、と思いませんか。

自分で勉強して、いつかこういうプラグインが作れるようになったら良いなあ・・・と思ってたら、とっくの昔に実現してプラグイン化している方がいました。ToI企画さんです。

http://www.toi-planning.net/

http://tec.toi-planning.net/

時限公開を実現する「Period」、カテゴリによる検索を実現する「CategorySearch」、など、かゆいところに手が届くプラグインがそろっています。さらに、プラグイン開発用のデバッグツールまで配布しています。すごい。(絞り込み検索は、大量にデータが存在する際のレスポンス速度など、もし実案件で導入する場合はきちんとパフォーマンス測定する必要がありますが)

こういうツールを見ていると、様々な要望を実現することができるわけで、いろいろ試しに作ってみたい、と思ってしまうわけです。実際に、テストサイトを作ってレポートしてみようかな。

MTには、なぜか「ブログの記事リストをページ送りする」という概念がありません。このため、何も設定しないと、縦にだーっと長いブログ記事になるか、あるいはあらかじめブログの設定で定義した記事数で、表示が終わってしまいます。

これらの不都合を回避するのが「Pagebute」です。MTの導入企業として著名なスカイアークシステムさんのプラグインです。

MTには、なぜか「ブログの記事リストをページ送りする」という概念がありません。このため、何も設定しないと、縦にだーっと長いブログ記事になるか、あるいはあらかじめブログの設定で定義した記事数で、表示が終わってしまいます。

これらの不都合を回避するのが「Pagebute」です。MTの導入企業として著名なスカイアークシステムさんのプラグインです。

MovableTypeは、言うまでもなく日本国内のブログ・CMSシステムの雄です。MTを利用したウェブサイト・ブログの構築については、様々な書籍やウェブ上の情報が存在していて、入り口には事欠きません。

ところが、プラグインの作成となると、なかなか体系だって学べる情報源がありません。Perlのオブジェクト指向による開発作業になるため、先ずPerlの基礎知識がないとすぐに詰まってしまいます。

僕は、10年ほど前に、KENTさんやウェブ裏技さんの掲示板をカスタマイズしたことはありましたが、ここ10年はまったくプログラムを見ていなかったため、プラグインのソースがまったく理解できず苦労しました。

 

ここでは、自分で実際にプラグインを書いてみて、有益だった情報、まとまっていて分かりやすかった情報をピックアップしてみます。(2008/11/19時点の情報となります。ご注意ください)

 

第一段階・・・プラグインの構造を理解

この段階で役に立つのは以下のリソースです。

・シックスアパートの解説サイト
http://www.sixapart.jp/pronet/developers/plugin/

・OpenMajicVox
http://www.magicvox.net/archive/2006/03282324/

・ブログ自由自在 Movable Type 上級カスタマイズ術
藤本 壱
477412379X

 

全て3.x時代に書かれた文章ですが、現時点でも使えます。

これらをみて、
グローバルフィルター → MT変数 (<$mt:foo$>みたいなやつ) → コンテナ

の順番で作ることをお薦めします。 特に、藤本さんが著述した「ブログ自由自在~」は、MTの構造を知る上で、非常に有益な情報です。

 

第二段階

プラグインの概要がつかめてきたら、おそらくMTのオブジェクトの機能と、Perlのオブジェクト指向について悩み始めると思います。そのあたりでよいリファレンスは以下のとおり

・Movable Typeオブジェクトリファレンス
http://www.sixapart.jp/movabletype/manual/object_reference/

・すぐわかる オブジェクト指向 Perl
深沢 千尋
4774135046

・初めてのPerl
Randal L. Schwartz Tom Phoenix 近藤 嘉雪
4873111269

 

僕はオブジェクト指向の概念が良く分からなかったので(今でも詳しく理解できていないのですが)、非常に参考になりました。これらに目を通すと、コードの一つ一つの目的がだんだん見えてきます。

 

第三段階

実際にプラグインを作り始めるたときに、「ここどうすればよいの」とか「このあたりはどういう概念で書かれているのだろう」と悩み始めると思います。その段階でのリファレンス

・Junnama Online
http://junnama.alfasado.net/online/

・Movable Type プロフェッショナル・スタイル MT4.1対応
CSS Nite
4839927537

・アークウェブ wiki
http://www.ark-web.jp/sandbox/wiki/?cmd=list

・シックスアパート 本家サイト ドキュメント ディベロッパー向け
http://www.movabletype.org/documentation/developer/

 

いずれもぎゅぎゅっとエッセンスが詰まった記事が多く、非常に勉強になります。

大枠の構造が理解できたら、既存プラグインのソースコードを眺める、alt-tmplフォルダに代替テンプレートを置いて、管理画面を拡張してみる、なども有効です。手っ取り早くMTの構造を理解できます。

一つの参考情報としてご覧ください。

MovableTypeは、言うまでもなく日本国内のブログ・CMSシステムの雄です。MTを利用したウェブサイト・ブログの構築については、様々な書籍やウェブ上の情報が存在していて、入り口には事欠きません。

ところが、プラグインの作成となると、なかなか体系だって学べる情報源がありません。Perlのオブジェクト指向による開発作業になるため、先ずPerlの基礎知識がないとすぐに詰まってしまいます。

僕は、10年ほど前に、KENTさんやウェブ裏技さんの掲示板をカスタマイズしたことはありましたが、ここ10年はまったくプログラムを見ていなかったため、プラグインのソースがまったく理解できず苦労しました。

 

ここでは、自分で実際にプラグインを書いてみて、有益だった情報、まとまっていて分かりやすかった情報をピックアップしてみます。(2008/11/19時点の情報となります。ご注意ください)

 

第一段階・・・プラグインの構造を理解

この段階で役に立つのは以下のリソースです。

・シックスアパートの解説サイト
http://www.sixapart.jp/pronet/developers/plugin/

・OpenMajicVox
http://www.magicvox.net/archive/2006/03282324/

・ブログ自由自在 Movable Type 上級カスタマイズ術
藤本 壱
477412379X

 

全て3.x時代に書かれた文章ですが、現時点でも使えます。

これらをみて、
グローバルフィルター → MT変数 (<$mt:foo$>みたいなやつ) → コンテナ

の順番で作ることをお薦めします。 特に、藤本さんが著述した「ブログ自由自在~」は、MTの構造を知る上で、非常に有益な情報です。

 

第二段階

プラグインの概要がつかめてきたら、おそらくMTのオブジェクトの機能と、Perlのオブジェクト指向について悩み始めると思います。そのあたりでよいリファレンスは以下のとおり

・Movable Typeオブジェクトリファレンス
http://www.sixapart.jp/movabletype/manual/object_reference/

・すぐわかる オブジェクト指向 Perl
深沢 千尋
4774135046

・初めてのPerl
Randal L. Schwartz Tom Phoenix 近藤 嘉雪
4873111269

 

僕はオブジェクト指向の概念が良く分からなかったので(今でも詳しく理解できていないのですが)、非常に参考になりました。これらに目を通すと、コードの一つ一つの目的がだんだん見えてきます。

 

第三段階

実際にプラグインを作り始めるたときに、「ここどうすればよいの」とか「このあたりはどういう概念で書かれているのだろう」と悩み始めると思います。その段階でのリファレンス

・Junnama Online
http://junnama.alfasado.net/online/

・Movable Type プロフェッショナル・スタイル MT4.1対応
CSS Nite
4839927537

・アークウェブ wiki
http://www.ark-web.jp/sandbox/wiki/?cmd=list

・シックスアパート 本家サイト ドキュメント ディベロッパー向け
http://www.movabletype.org/documentation/developer/

 

いずれもぎゅぎゅっとエッセンスが詰まった記事が多く、非常に勉強になります。

大枠の構造が理解できたら、既存プラグインのソースコードを眺める、alt-tmplフォルダに代替テンプレートを置いて、管理画面を拡張してみる、なども有効です。手っ取り早くMTの構造を理解できます。

一つの参考情報としてご覧ください。

MT用の簡易承認プラグイン「EasyWorkfow(簡易ワークフロー)」を公開します。

こちらからダウンロードしてお使いください。

English documentation is at the bottom;

dlew.PNG

■□これは何?

簡易な承認機能を実現するプラグインです。

あらかじめ承認者のメールアドレスを指定すると「承認待ち」のブログ記事が投稿された際に 承認者に対して承認依頼のメールを送ります。

■□動作環境

Movable Type4.x、5.x および MTOS4.x 以上 Movable Type5.x以上 4.1、4.2、MTOS4.1、MT5.01で動作確認をしました。 (2010・2・9現在) 3.xでは動作しません。

■□機能概要

プラグインをインストール後、各ブログのプラグイン一覧画面に遷移してください。

承認者のメールアドレスを入力する欄がありますので、メールアドレスを入力してください。(承認者は、当該ブログの「ウェブサイト管理者「ブログ管理者「編集者」のいずれかの権限を持っている必要があります。)その後、ブログ記事を作成します公開権限がないユーザーが作成したブログ記事は「未公開(原稿)」もしくは「未公開(承認待ち)」のいずれかを選ぶ形になります。

ブログ記事を作成後、「未公開(承認待ち)」を選んで保存すると、承認権限者に対してメールが送られます。

承認権限者は、ログインして、ブログ記事の一覧から承認待ちのブログを選んで公開手続きを行えます。

▽公開権限がないユーザー本プラグインでは、

・MT4の場合「ライター」「ユーザー」のいずれかが「公開権限がない、ブログ・ウェブページ投稿者」になります。

・MT5の場合「ライター」が「公開権限が無い、ブログ・ウェブページ投稿者」になります。

*MT4における「ユーザー」の権限は、通常自分が所有するブログの公開権限を持ちますが、このプラグインを有効にすると公開の権限を持ちません。ご注意ください。

■□MT5の制限事項

*MT4では「ライター」も「承認依頼」を出せたのですが、MT5では権限周りの仕様変更により、
ライターの権限で「承認依頼」を出すことができません。ご了承ください。

*本プラグインでは「ブログ」のみに承認フローを設定可能です。
仕様上、「ウェブサイト」には承認フローが設定できません。

▽各ブログごとの承認フローについて

本プラグインでは、ブログごとに承認フローを設定できます。ひとつのMTで2つのブログ(A,B)を作成した場合

・Aブログの承認権限者はYさん ・Bブログの承認権限者はZさん

という風に、別々に指定できます。

■□設定方法

プラグインのzipファイルを解凍後、 フォルダ「EasyWorkflow」ごと、MTのPluginディレクトリにFTPでアップロードしてください。

■□使用条件と免責

個人、商用問わず、ご自由にお使いください。

利用の際は、本ブログ(もしくは本ブログ記事)へのリンクを貼っていただきますようお願いいたします。

利用サイトが顧客案件で、リンクを貼るのが難しい場合、導入者・導入会社様のサイト、個人ブログ、もしくはソーシャルブックマークから、本ブログ(もしくは本ブログ記事)へリンクを貼っていただきますようお願いいたします。

なお作者およびURLのクレジットはそのままでお使いいただくようお願いいたします。

本プラグインの不具合によるいかなる事象についても免責とさせていただきます。

利用方法についてのお問い合わせについては必ずしもお答えできないことがございます。ご了承ください。

※どうしてもクレジットなどをはずしたい場合はご相談ください。

■□作成理由

作者はプログラマーではなく、ディレクション畑の人間です。MTの構造およびプログラムの勉強をかねて作成いたしました。

このプラグインは、アルファサードの野田さんが作成した「EntryReview」の改良版です。EntryReviewには、公開権限の設定概念がないため、メール送信機能を付加して拡張しました。 (PowerCMSの完成度には及びもしませんが)

■□フィードバック

本プラグインを利用したご意見、ご感想、誤動作などのご報告、プラグインの書き方の指摘などはいつでも歓迎いたします。

■□謝辞

本プラグインは以下のプラグインおよびサイトを参考にしました。特に、本プラグインの参考にさせていただいたプラグイン作者の野田純生さん、西畑一馬さんにお礼申し上げます。 「EntryReview」 http://junnama.alfasado.net/online/2007/12/mtosmt41.html 「PostToMail http://blog.webcreativepark.net/2008/05/06-210312.html

English Documentation

** Summary of this plugin

This plugin enables you to make a simple workflow. You can set an acknowledger's email address to the plugin.After that, when a blog writer make an entry and save it as a status of "Unpublished(Review)", a request email for approval will be sent to the acknowledger.

** Version

0.4(Sep 9th, 2009)

** Compatibility

Movable Type 4.1, 4.2 ,5.0,and MTOS 4.1,4.2,5.0

** License

Donationware

You can use this plugin for personal use and commercial use for free, unless you delete my credit in email messages. Please make a lin to this blog URL ot this entry. If you want to delete this credit, or if you like this plugin, please consider about a donation.

** Install

1.Download a zip file and extract it 2.Upload the "EasyWorkflow" folder to the under /mtpath/plugin/ directory.

** How to use

After installation, you can set an acknowledger's email address to each blogs. You can set every different acknowledger to every blogs.Acknowledgers should have a permission of "Manage Entries" or "Publish Blog".In default settings of MT4, acknowledger's rolls are similar to "Editor" and "Blog administrator".

Please see a sixapart's onlinedocumentations for detail rolls; http://www.movabletype.org/documentation/administrator/managing-users/roles.html http://www.movabletype.org/documentation/administrator/managing-users/creating-roles.html