私事ですが、今度ニューヨークに行くことになりました。
海外に行くのは新婚旅行以来、10年ぶりです。パスポートも期限が切れてしまったので、取り直しました。基本的に仕事ですが、個人的な休暇を数日とって、ニューヨークをいろいろと散策してこようと思います。
ニューヨークに行って、やりたいことはなんだろう・・・と考えたところ、以下の3つが思いつきました。
- セントラルパークをジョギングする
- クラブで現地のダンサーとダンスバトルする
- マンガ「バナナフィッシュ」で、最終回に出てきた図書館を訪ねる
2015年までのブログの過去ログです。
私事ですが、今度ニューヨークに行くことになりました。
海外に行くのは新婚旅行以来、10年ぶりです。パスポートも期限が切れてしまったので、取り直しました。基本的に仕事ですが、個人的な休暇を数日とって、ニューヨークをいろいろと散策してこようと思います。
ニューヨークに行って、やりたいことはなんだろう・・・と考えたところ、以下の3つが思いつきました。
スイートプリキュアのエンディングテーマが後期バージョンに変わりました。
せっかくですので、今回のバージョンもまた、ダンスおたくの視点でチェックしてみます。
お友達のcremaさんにお誘いを受けて、Japan Salsa Congress 2010というイベントを見に行きました。
お台場のZepp Tokyoで行われた、サルサダンスチーム数十チームによるショーケース+サルサダンサーによるワークショップ、海外ゲストダンサーによるパフォーマンスなど、サルサをテーマとしたイベントということでした。
cremaさんは、このイベントの参加チームの一つとしてステージに出演しておりました。
黄色のコスチュームが非常に可愛らしく、振付も「セクシー」というよりは「キュート」なイメージを全面に押し出したもので、素敵でした。ステージを見ていると、普段の練習をかなり頑張ってきたことが観客席からもうかがい知れ、普段のウェブデザイナーの一面からはあまり想像ができない、ダンサーcremaさんをタップリと堪能いたしました。
会場には、mayumineさん、zazieさん、小太郎さんなどもいて、一緒にcremaさんを応援していました。
ところで、僕はダンス全般好きですが、サルサは正直門外漢。男女ペアの、ラテン音楽にあわせた、セクシーで情熱的なステップダンス・・・というイメージを持っていたのですが、今回のイベントに登場していたチームは、そういったステレオタイプなイメージに収まらないチームが多くて、新鮮でした。
マイケル・ジャクソンのバックダンサーのような、スーツに身を固めた男性だけで踊るチーム、とにかくスタイルが良くて、細かいリズムを一糸乱れず捉える、ストリートダンスで言うとハウスのようなチームなどなど。
度肝を抜かれたのが、大トリで登場した「Los Valientes Top Team」というチーム。
「これサルサ?モダンダンス?」というぐらい、ダンサーの皆さんの身体能力がめちゃくちゃに高くて、素晴らしいものでした。サルサ+モダンダンス、モダンバレエという感じで、もうこれだけでステージ作品として完成されているというか。
特にセンターのダンサーの方(ペドロさんという方らしい)の身体能力がずば抜けておりました。
アクセルターン+バレエのグランジュテみたいな、ジャンプターンをなんども連続で決めて、それはそれは素晴らしかったです。あのターン、なんて言うんだっけ。うちのダンス仲間はあのジャンプターンを「海賊」って言ってた記憶があるけど、名前が出てこない・・・。
そんなわけで、久しぶりにダンサー心がうずいた一日でありました。
毎度おなじみ「プリキュアのエンディングダンスを寿ぐ」時間がやってまいりました。
今回の題材は、「プリキュアオールスターズDX2 希望の光レインボージュエルを守れ」のエンディングダンスです。
・・・まだ本編の映画見ていないですけどね。(10/07/28時点)
Youtubeを見てたら、偶然エンディングダンスを見つけたので、早速解説。
おそらく、即効削除されると思うので、期間限定エントリーです。
歴代のプリキュアが、ところ狭しと踊りまくっています。すげー。豪華。
リットーミュージックから出版されている、「DANCE STYLE」という、ストリートダンス専門誌があります。
この「DANCE STYLE」のウェブサイトと、同誌が協力している「ポッキー」のウェブサイトには、ダンス用語辞典が載っておりますが、実はこの用語辞典の8-9割は、僕が10年近く前にまとめたものです。
「DANCE STYLE」創刊号を発刊する際に、「ダンス用語集」を掲載する、という企画があり、当時はあまり一般的ではなかった(地方によって呼び方が違った)ダンスの用語をとりまとめて編集し、創刊号の特集として掲載したのです。
(現在GIZMODEのライターをしている「武者良太」さんと一緒にまとめたものです)
http://www.dance-style.com/words/a.html
http://pocky.jp/enjoy/dance_study/archives.html
・・・というわけで、ダンス、特にストリートダンスのことはそこそこ知っているつもりでありました。
が。
既に昨年になりますが、友人のちゅーさんから、「ムーンウォークの起源」というブログ記事を紹介していただきました。
「どんな記事だろう。ムーンウォークの覚え方、とか、そういう内容のブログ記事かな・・・」
などと思い、アクセスしたところ、「とんでもない情報量」に圧倒されてしまいました。
ばりばりのダンサーではなく
という、大人の社会人向けのダンスサークル「MDC」。10数年前、パソコン通信上で結成されてから、ずっと活動しています。ダンス以外にもバーベキューや忘年会・新年会、あるいはグルメツアーなど、ゆるーい形でのサークル活動を行っています。
今度は09年10月24日(土)、東京の高円寺で練習会を行います。今回は、「フレッシュプリキュアの新エンディングを踊ろう」というテーマで、ダンスの基本練習+フレッシュプリキュアのエンディングの振り付けを練習する予定です。
ダンスはこんな感じ。
インストラクターは、僭越ながら私が行います。妻子もちの男が踊る「フレッシュプリキュア」ってどうよ、という問題もありますが、まあ大目に見てやってください。
あ、きちんとストレッチ(10-15分ぐらい)、腹筋(100回ぐらい)、リズム練習(10分ぐらい)もやります。
詳細は、ミクシィのコミュニティ「MDC」をご覧ください。ご参加お待ちしています。僕も子供連れで行く予定です。
MDCコミュニティのトップページはこちら。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=39653
イベント詳細はこちら。
http://mixi.jp/view_event.pl?id=46551417&comm_id=39653
ばりばりのダンサーではなく
という、大人の社会人向けのダンスサークル「MDC」。10数年前、パソコン通信上で結成されてから、ずっと活動しています。ダンス以外にもバーベキューや忘年会・新年会、あるいはグルメツアーなど、ゆるーい形でのサークル活動を行っています。
今度は09年10月24日(土)、東京の高円寺で練習会を行います。今回は、「フレッシュプリキュアの新エンディングを踊ろう」というテーマで、ダンスの基本練習+フレッシュプリキュアのエンディングの振り付けを練習する予定です。
ダンスはこんな感じ。
インストラクターは、僭越ながら私が行います。妻子もちの男が踊る「フレッシュプリキュア」ってどうよ、という問題もありますが、まあ大目に見てやってください。
あ、きちんとストレッチ(10-15分ぐらい)、腹筋(100回ぐらい)、リズム練習(10分ぐらい)もやります。
詳細は、ミクシィのコミュニティ「MDC」をご覧ください。ご参加お待ちしています。僕も子供連れで行く予定です。
MDCコミュニティのトップページはこちら。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=39653
イベント詳細はこちら。
http://mixi.jp/view_event.pl?id=46551417&comm_id=39653
日曜午前中、うちの子供は、戦隊物や仮面ライダーと一緒に、よく「フレッシュプリキュア!」を見ています。
一緒に見ているうちに、親である僕もはまってしまいました。せつながイースからキュアパッションに変わっていく一連のエピソードなど、結構泣けるストーリー展開で、思わずぐぐっとのめりこむように見ておりました。
さてこの番組、知っている人は知っていると思いますが、エンディングで、CGのキャラクターがダンスを踊ります。
放映開始から、7月までのエンディングはこういうダンス
7月4日(土)は、茅ヶ崎で友人の結婚式。
新婦は、昨年11月、僕が結婚立会人を行った新婦の妹さんであり、一緒にハーフマラソンを走った友人であり、仲の良いブレイクチームのメンバー、ダンサーです。知り合ってからもう10年近く経ちます。新郎は音楽に携わっている方で、音楽家+ダンサーの結婚式でありました。
そのせいで、パーティは最初からプロのミュージシャンによるハイレベルなライブパフォーマンスからはじまり、ダンスチームのショータイムがそれに続くという、結婚パーティというより、どこかのライブハウスやクラブイベントのようでした。とても盛り上がりました。
10年来のダンス仲間と久々に再会して、たらふく地ビールを飲ませていただきました。昔一緒にステージやクラブイベントに出た仲間達は、何ヶ月ぶりに会っても、まるで数日来の再会のように、変わることなく気軽に会話ができます。こういう仲間は本当に人生の宝ですね。
パーティの最後、"ウッドベースの吟遊詩人"こと「タカツキ」さんのライブパフォーマンスに合わせて、ダンスチームのラウンジャックスが、がんがんに踊りまくる。本当にかっこいい。友人のちべっとやいちるさんもなど、次々にステージ上ではじけておりました。
後で聞いたところ、僕もソロ回しに参加させる予定だったらしいが、見当たらなかったので、できなかった、とのこと。
うーん、前回といい今回といい、なんだかタイミングが悪い。今回も踊る気満々で、久々に飛ばそうと思ったのに・・・
ところで、「タカツキ」さんというグループは、今回初めて知ったのですが、とてもかっこよかったです。あまりに感動して、ライブ終了後「感動しました!AmazonでCD買います!」と宣言。早速注文しました。
早く着かないかな。楽しみ。今度は、僕もタカツキさんの演奏に合わせて、ライブステージで踊りたいです。
帰宅途中、新宿で電車を乗り替えるとき、今度は以前に所属していた会社の先輩夫婦に偶然会う。こちらも数年ぶりの再開で、お互いにびっくり。この先輩とも非常に仲がよく、数年ぶりだというのに、ほとんど変わらぬ感覚で近況報告と雑談。ほんの短い時間でしたが、とても楽しかったです。
というわけで、友人の結婚式・ハイレベルな音楽とダンスのパフォーマンス・何年たっても変わらぬ友人達との会話、と、最高の休日となりました。
最後に、山田さん、るみえこ、いつまでもお幸せに!
自己紹介のページにも書いているけど、僕はダンスが大好きだ。
ダンスを踊り始めたのは、マイケルのスリラーとビートイットをみたから。何度も何度もすり切れるほど見て覚えた振り付けは今でも踊れる。ムーンウォークもマイケルから盗んだ。
Thriller
Beat It
昔、一時期だけどダンススタジオで教えていたことがありました。
いわゆるストリートダンス、と呼ばれるジャンルなのですが、ストリートダンスにもいろいろな種類があります。例を挙げると以下のとおり
そのほかいろいろ。両手では足りません。
バレエにもいろいろとあって、クラシックバレエからモダンバレエ、コンテンポラリーなどなど。コンテンポラリーダンスは、ジャズダンスと近いところがあり、そのジャズダンスにしても様々なスタイルに細分化されます。ダンスのジャンルはお互いに境界線があいまいなことが多いのです。
一般に見て楽しむ・習って楽しむだけなら、特にこれらのジャンルを意識する必要はありませんが、人に教えるとなると、それなりに引き出しを持っていないとできません。趣味なら「ブレイクダンスが得意で、大好きだよ」ですむけど、他のジャンルも一通り触って、理解して、ある程度はできないと、やはり人には伝えられない。
おそらく、自分の中に10ぐらいの引き出しを持つことで、ようやく人に2、3ぐらい伝えられる、技術のトランスファーができる、といった世界だと思います。
また、ダンスの世界では、(ちょっと大げさですが)1日でも練習や訓練をサボると、たちどころに自分の体が昨日までのように動かなくなる世界でもあります。
俗に
「(ダンスの練習や訓練を)
1日休むと自分が気がつく。
2日休むと、先生が気がつく。
3日休むと、観客が気がつく」
なんて言葉もありまして、本当のダンスのプロフェッショナルは、1日練習や訓練を怠っただけで、自分の身体がイメージどおりに動かなくなる。そしてそれが、先生やお客さんに、徐々にばれていく・・・とよく言われます。
さて、ウェブサイトの制作も似たようなところがあって
などなど、サイトを構成する要素はジャンルごとに細分化できます。そしてそれぞれのジャンルは、互いに境界線が交わることが多く、相互の関連性を排除できません。
また、1日休むと次々に情報がアップデートされ、常に情報や技術を整理してアップデートしないといけない世界でもあります。
ダンスは完全にフィジカルな世界、ウェブサイトは完全にデジタルな世界ですが、深く突き詰めていくと共通点はたくさんある気がします。
きっと、ダンスとウェブサイトに限らず、どんなことでもふかく掘り下げるほど、共通点が数多く出てくるものなのでしょうね。
最近、自分がいかにインターネット・ウェブサイトの基本的な知識に欠けているかを実感して、勉強の速度を上げなければ・・・と痛感しており、ふとこのような思いが頭をよぎりました。
いまさらですが、久しぶりに「Where the hell is Matt?」を視聴しなおしました。本当にこの映像は、クリスマスの時期に見るのにぴったりです。2作ありますが、2作目はHD対応しており、映像の綺麗さに驚かされます。
Youtubeで爆発的な人気を誇るビデオ「Where the hell is Matt?」
途中、日本の渋谷の映像が映されます。
日本の渋谷駅前は、東京に住む人間はもちろん、日本人には当たり前すぎて、なんとも思えない映像です。けれでも、世界の人たちにとっては「なんで街中に、こんなにテレビ画面があるんだ?」「なんでこんなに大勢の人間が傘を差して歩いているんだ?」と、とても不思議で、面白く思っているかもしれません。
このビデオに出てくる世界各地の風景は、僕たちにとってはあまりに刺激的で、新鮮で、面白すぎます。
けれでも、僕たちにとって刺激的な数々の風景は、世界各地の現地の人たちにとっては当たり前すぎて、「どこが面白いんだろう」と思っているかもしれません。
この映像は、きっと「まだ僕たちは世界のことを何も知らない」ということを、教えてくれているのです。
12/13は友人の結婚式でした。12時から2次会が終わる8時ごろまで、新郎新婦、懐かしい友人たちと過ごすことができました。
会場で席次表を受け取って、中を見たところ「つきあったきっかけ 山手線ゲーム」と書いてある。確かこれ、僕が幹事をやったダンスの練習会とその後の飲み会の話だよな・・・と思い出し、思わず苦笑。キューピッド役だったのは良いが、そのきっかけが山手線ゲームというのはご覧になったご両家のご親族はどう思っただろう。 すんません>両家ご親族
結婚式は人前式でしたが、「代表立会人&結婚立会人祝辞」という大役をまかされて、異常なほど緊張する。
今まで人前でスピーチやイベントの進行を努めたことは死ぬほど沢山あって、人前に立つことは全然苦にしていないつもりなのに、びっくりするぐらいの緊張。
なんでかな?と思ったけど、今思い返すと
「披露宴ではなく、【式の立会人】【式中のスピーチ】というのが初めてだったせいだ」と、気がついた。
式の立会人、見届け人って、普通は牧師(神主)の仕事である。披露宴のスピーチ自体は珍しくないが、「式そのもののスピーチ」って、普通はしない。いわば、牧師が式を挙げる二人に聖書の引用を述べるようなものである。
こんな大事なことだったと、式場に行って初めて気がついたため、異常にあせる。普段はスピーチにアンチョコを使ったことがないのですが、生まれて初めてアンチョコをその場で書きました。こうでもしないと、しゃべれなかった。
つたないスピーチで本当に恐縮でした。緊張のあまり、言う予定だったことの半分ぐらいしかいえなかった。二人の門出を祝う言葉になっていればよかったのだけれど。
式自体はとても「面白く」、飽きることのないものでした。久々に会ったダンス仲間たちは全員変わらず元気そうで何より。 新郎新婦の友人がお祝いにダンスを踊る、というのは良くあるのですが「新郎新婦が自らペアでダンスショータイムを行う」結婚式、というのは、初めて見ました。とてもかっこよかったです。2次会もダンスパーティそのもので、本当に楽しかった。
そういえば、僕も乱入してワンムーブ、2-3×8ぐらい踊るはずが、すっかり忘れてしまっていて、踊らずじまいでした。ダンス仲間や後輩から「なぜこの場で、にっくが踊らないのか」と、ぶーぶーいわれました。すみません・・・たまに、本番で「ぽか」をやる癖が、いまだに抜けていないようです・・・。
友人たちのダンス。参加しなかったのが本当に悔やまれる。
それはともかく、本当に良い式でした。2人を10年来見続けてきた身としては、感慨深い限りです。これからも10年、20年と、共に時間を分け合いながら、よき友人として過ごしていきましょう。
ロックステディっていうステップなんです。
で、チョコレイトディスコの最初の振り付けは、ダブルロックとトワロー(トゥエル)っていう動きなんです。
音楽やる人は、曲を聴きながらギターの音だけ耳コピできるみたいですが、ダンサーも同じで、ビデオを見ると「あ、あれはこのステップ」って大体分かるのです。
で、パフュームのビデオを見ると、「このダンスの振り付けをコピって披露すると受けるかな」っていう、誘惑に駆られてしまうのです。
で、実際にやると間違いなく白い目で見られることがわかっているために「え、パフュームって何?」とか、白々しく言ってしまうわけですよ。実は「このダンスをコピって忘年会で踊ると受けるかな」とか思っている自分がいるわけですよ。
もういい歳過ぎてるくせに「お、こういうステップのコンビネーションできたか、こんな感じかな」って、振り付けコピーしてみる自分がいるわけですよ。
どーなんですか、こういう大人。