MTCafeを開催します
MTCafe 2013 Spring を開催します!
今回は、主にウェブ制作者、ウェブシステム開発者向けに、Movable Type (以下MT)の使い方、カスタマイズ、そしてMTを使った制作業務、ウェブを考える上で切り離すことができない技術について、勉強会として開催します。
Movable Typeユーザーの方、Movable Typeを仕事で使っている方。
Movable Typeは使っていないけど、CMS全般に興味がある方。
普段、ウェブ制作、ウェブ開発を行っている方などなどを対象とします。
ぜひご参加下さい!
MTCafeとは
MTCafeとは、Movable Type (以下MT) ユーザーのオフ会です。
- 仕事でMTを使っている方
- 個人のブログでMTを使っている方
- 以前にMTを使っていた方、あるいはこれから使ってみようと思っている方
MTに興味をお持ちの方なら、どなたでも参加できます。気楽に、お茶を飲みながら情報交換して、交流を深めるオフ会です。
詳細はこちらをご覧ください。
今回は「勉強会」方式です
会議室を2つ使い、ウェブ制作やシステム開発を中心としてしている方を対象に、
- メイン会議室
- MTのカスタマイズについて、技術的な視点を交えながら、実践的なカスタマイズ、設定などの内容で進めます。
- サブ会議室
- MTと関連のある、制作業務・関連技術に関する内容で進めます。
という切り口で、MTの使いこなしと、制作・開発に関するTipsを交えて進めたいと思います。
終了後、市ヶ谷近辺で懇親会を開催します
MTCafe終了後、懇親会を開く予定です。MTCafeのみの参加でも、懇親会のみの参加でも結構ですし、もちろん両方参加でもかまいません。
懇親会については、参加募集ページで同時募集していますので、お気軽にご登録ください。
以下、イベントの詳細です。全然怖くないイベントですので、初めての方もぜひご参加お待ちしております!
Amazon Web Serviceで、Movable Type + nginx + PSGI で、環境構築した時のメモ書きをシェアします。インストールに当たっては、MTのwikiを参考にしています。なお、事前にCPANの必須モジュールがインストールされており、Apache+CGIでMovable Typeが動作している前提としました。
ディストリビューションはAmazon Linuxを利用してみました。
Movable Type ユーザーのカンファレンス、「MTDDC 2012」が、8月4日に東京・品川の日本マイクロソフト(株)で開催されました。僕もスタッフとして参加しました。ご参加の皆様、お疲れ様でした!
MovableType.jpに、詳細なレポート記事が公開されていますので、ご興味のある方はぜひご覧ください。
MTDDC 2012を開催しました
昨年12月に行った、Movable Typeユーザーのオフ会「MT Cafe」。
予告通り、今年も行います。今年は4月7日(土)開催です。
申し込みはこちらからどうぞ!
今年は、以下のような流れで行います。
- 前半...雑談+ライトニングトーク(ショートプレゼン)。お題は「自分がMTで作ったサイト・ブログ」
- 後半...市ヶ谷の外濠公園へ移動して、プチ花見散歩
前回同様、最初は市ヶ谷の会議室で、情報交換+雑談会で行います。
今回は、みなさんがプライベート、もしくは仕事で作ったMTのサイトをご紹介いただく、ライトニングトークの時間を作りました。
個人的なブログでもOKですし、仕事で作ったMTのサイトでもOKです。
「こんなところを工夫しました」
「こういうところが大変でした(MTもっとがんばれ)」
など、ご自身の経験、思い出、あるいは自慢のハックと共に語ってください。
前半終了後は、JR市ヶ谷駅まで徒歩で移動し、外濠公園の桜を見ながら、プチ花見をしようと思います。
途中のコンビニでビールなどめいめい買って、ほろ酔い気分で春の桜を愛でましょう。
20-30分ほど、桜の合間を移動しつつ、JRの駅で解散、を予定しています。
(本格的な花見をしたい方は、各自レジャーシートなどお持ちの上、各自でお花見をしていただいても結構です。事務局では、本格的な花見の準備は行わないため、あらかじめご了承ください。)
以下、開催の詳細です。
今年6月に発売した、「MovableTypeによる実用サイト構築術」から、一部の技術Tipsを抜き出してご紹介します。
MovableTypeによる実用サイト構築術
今回は、テスト環境としてよく使われる、Xammp環境を前提に考えてみます。
「Webデザイン受発注のセオリー」という書籍が、9月6日にワークスコーポレーションさんから発売されました。
著者は、片山良平さんです。先日、片山さんから献本をいただきました。ありがとうございます!
なんと、発売日当日にAmazonで売り切れたそうで、滑り出しも順調のようです。
Webデザイン受発注のセオリー デザインコントロールが身につく本
この書籍の特徴は、非常に実践的な内容であることです。
「ウェブデザイン受発注」と書きながら、内容は、「ウェブプロジェクトのノウハウ」そのものとなっています。
ウェブ制作に関わる書籍というと、どうしても
- ウェブデザインに関わるノウハウや技術的Tips
- ウェブ制作に関するツール類の解説書
が中心になりがちです。この書籍は、
- ウェブ制作、開発の現場で、どのような体制でプロジェクトを進めていくか
- プロジェクトメンバー間のコミュニケーションをどのように進めるか
- 問題が起きたときに、どのように対応をしていくか
といった、非常に現場に即した内容になっているのが特徴です。
特に、デザインという
「抽象度が高く」
「100人100通りの意見が存在しうる」
難しいコミュニケーションを、どのように進めていくかについて、多数の想定ケースやツールを使って説明しています。
手前味噌になってしまい、大変、大変、恐縮なのですが、数年ぶりに書籍執筆に参加をさせていただきました。
前回は MODX の本。今回はMovable Typeの本です。
MovableTypeによる実用サイト構築術
内容は、 「MTを利用して、現実にウェブ制作の現場で起こりそうな案件を、どう構築していくか」 にフォーカスしています。
出版元は、技術書籍の版元として評価が高い、 技術評論社 様です。
CMSに関わる方の一部では、よく知られているネット媒体の一つに「CMS Watch」というのがあります。
7,8年前から、当時の商用CMSを中心に、下はオープンソースから上はエンタープライズ向けまで、CMSに関わる諸々の情報を発信してきたウェブサイトです。
最近、構成を大きくリニューアルしたのですが、コンテンツの一つとして「CMS Vendor Evaluations」というページを作り、リサーチレポートを販売しはじめました。日本語でいうと「CMS調査票」ぐらいの意味になります。
大規模なものから小規模なものまで、一通り名前が知られたCMSを取り上げているのですが、これを見ると、彼らが「どのプロダクトを」「どのぐらいの規模感を持つシステムとして見ているか」がわかって、結構面白いのです。
例を挙げると、こんな感じ。
Complex Enterprise Platform Vendors(複雑で非常に大規模なCMSベンダー)
- Autonomy:Interwoven Teamsite
- IBM: Lotus Web Content Management
- EMC|Documentum: Documentum Web Content Management
Upper-Range Platforms(大型のプラットフォーム)
- Alfresco ECM
- FatWire: Content Server
Mid-range Platforms(中規模クラスのプラットフォーム)
- TYPO3: TYPO3
- Plone: Plone
- Drupal
Mid-Range Products(中規模クラスの製品)
- Magnolia: Magnolia
- eZ Systems: eZ Publish
Simpler Products(シンプルな製品)
- Automattic: WordPress
- Joomla!
- DotNetNuke: DotNetNuke
・・・というわけで、非常に独特なレンジ分けをしています。
彼らの概念でいうと、joomlaは小規模、シンプルで、Drupalは中規模クラスなんですね。へー。
Interwovenは、買収されてるため、しっかり社名がAutonomyになってますね。
あと、中規模クラスのCMSを「Platform」と「Product」に分けているのも興味深い。Typo3はプラットフォームで、ezPublishは製品。この差はどこから来るのだろう。
日本ではそこそこ名前が知られている、NORENは入っておりません。NORENはもともと韓国製のCMSでもあり、アジア圏以外ではあまり知名度がないということでしょうか。
ウェブ制作会社の方々は、予算感的にも、ウェブサイトという性質からも、商用の大型CMSはあまり馴染みが無い方が多いと思います。これらは、世界中に支社があるような、大規模サイトのウェブ管理や、社内の大型イントラネット、あるいはドキュメント管理案件によく名前が出てくるプロダクトです。
僕は、商用CMSの開発会社にいた関係で、これらのCMSは、そこそこ見たり、触ったりしたことがあります。多少の「へー」はあるものの、まずまず納得のレンジわけです。
商用、オープンソース含め、各種CMSに馴染みが無い方には、なかなか面白い分類表なのではないでしょうか。
さて、このお話には続きがあります。
長らく手がつけられなかった「EasyWorkflow」ですが、MT5に暫定対応しました。
ダウンロードはこちらからどうぞ。
http://smallworld.west-tokyo.com/200811/easyworkflow.html現時点での制約は以下のとおりです。
▽MT5.01 で動作確認をしています。
▽公開権限がないユーザーに変更があります。
本プラグインでは、「ユーザー」のみが「公開権限が無い、ブログ・ウェブページ投稿者」になります。
*MT4,5における「ユーザー」の権限は、通常自分が所有するブログの公開権限を持ちますが、このプラグインを有効にすると公開の権限を持ちません。ご注意ください。
MT4では「ライター」も「承認依頼」を出せたのですが、MT5では権限周りの仕様変更により、ライターの権限で「承認依頼」を出すことができません。ご了承ください。
「ライター」の権限でも「承認待ち」のボタンが表示されておりますが、実際にボタンを押すと、権限エラーが起こります。
▽MT5では、本プラグインでは「ブログ」のみに承認フローを設定可能です。
仕様上、「ウェブサイト」には承認フローが設定できません。
以上となります。
正直「とりあえずMT5で動くようにした」といったレベルですが、よろしくお願いします。
2月5日、東京のベルサール九段で行われた「Movable Type Developers and Designers Conference(MTDDT)」に参加してきました。
(photo:six apart k.k.)
これはMovable Typeの開発元であるシックスアパートが主催して行われたイベントで、MTユーザーを集めたカンファレンスとして行われました。
東京では以前に2回行われたそうですが、今回は「Designers」という言葉を加えて、従来開発者向けだったイベントのイメージを変えようと思ったそうです。後ほど関係者に聞いたところ、これが功を奏したのかは分かりませんが、参加者には多数、デザイナーさんや、ウェブ制作者の方々が参加されたそうです。
情報によると、当初は100人の予定に対して、申し込み者数が増え、総勢で200人を超える申し込み。急遽、会場を広げて150人のキャパシティでイベントを開催したとのことです。
前半はシックスアパートのメンバーによるプレゼンテーション。後半は、来場者によるライトニングトークが行われました。
前半のプログラムは以下のとおりです。(MovableType.jpより)
本当にいまさらですが、スカイアークさんが主催された「Movable Typeエンジニアの夕べ」に参加したので、そのときの話など。
去る12月10日、渋谷でMTユーザーのオフ会に参加してきました。
(写真はスカイアークシステムさんの「MTエンジニアブログ」より)
スカイアークシステムさんは、MT一筋でソリューション事業を展開してきた、MTユーザーの間では非常に知名度が高い会社のひとつです。アルファサードさん、エムロジックさんらと並んで、名実ともに日本でMTのビジネス市場を開拓してきた一人といってよいでしょう。
想像通り、MTのヘビーユーザーが集まっておりました。各種ハッキングの第一人者である関根さんや、最近良い意味で驚かされるプラグインを次々にリリースするタクさん、あるいはoscarさんやアイデアマンズの皆様などなど。シックスアパートからは金子さんと澤田さんが参加されておりました。
僕もこのブログではいくつかスカイアークさんのプラグインを利用させていただいており、そういう意味でいつもお世話になっております。
MTに関するクイズでは、受け狙いのクイズから超マニアックなクイズまで、選りすぐりの10問が出題されました。oscarさんのブログで書かれているとおり、僕とoscarさんが9問正解。じゃんけんでoscarさんに敗れました。
「たまたまこのクイズの直前に、コールバックの一覧やモディファイアの探し物をしていたので、クイズができた」といったレベルの話で、これをもって「MTエンジニア」とはとても自称できませんが、優勝したら北海道の名産品がもらえたはずで、負けてほっとしたような、ものすごく残念なような。
ところで僕はこういうオフ会が大好きです。普段のネット上のコミュニケーションから離れて、オフラインで会ってお話しすると、これまで以上にオンラインでのコミュニケーションが深く、楽しくできるからです。
次回もぜひ参加したいなーと思いました。
より詳細なレポートは、参加された皆様のブログをご覧ください。
Movable Type エンジニアの夕べ - WolaWola
「Movable Typeエンジニアの夕べ」でLTしました
「Movable Typeエンジニアの夕べ」に参加しました
MovableTypeのプラグインを作成しましたので、公開いたします。
■□これは何?
一つのブログを複数ユーザーで利用している場合、自分がアップロードしたアイテム(画像やそのほかアセットファイル)を、自分だけが利用できるようになります。
各ユーザーは、自分以外がアップロードしたアイテムを参照できません。
■□ダウンロード
以下のリンクをクリックして、ダウンロードしてください。
RestrictAssets.zip■□動作環境
Movable Type4.x、および MTOS4.xで動作確認をしました。
(2009・11・23現在)
3.xでは動作しません。
■□機能概要
RestrictAssets.plプラグインを、/mtpath/plugins/ 配下にアップロードしてください。
■□想定利用シーン
通常、複数ユーザーでブログを書く場合、各ユーザーに個別ブログを割り当てるのが普通の使い方だと思います。(情報を集約する場合は、MultiBlogなどを利用しますよね)
一方
「一つのブログを複数ユーザーで使用する」
使い方も、良くあると思います。一人一つのブログを割り当てるのは大げさな場合、一ブログに複数ユーザーを「ユーザー」もしくは「ライター」として登録します。
この場合、各ブログ記事は、各ユーザーに所有権限があるためそれほど問題ないのですが、すべてのアイテムを全員が共有できるため、画像やpdfファイルなど、アイテム数が多い場合、運用が混乱します。
「RestrictAssets」を使うと、自分がアップロードしたアイテムファイルしか選べなくなり(他ユーザーがアップロードしたアイテムは見えない)、誤って他者の画像を利用する、といったことがなくなります。
■□権限設定について
本プラグインを利用する場合、「ユーザー」「ライター」のいずれかがアップロードしたアイテムに対して、利用制限をかけます。
「編集者」「ブログ管理者」はすべてのアイテムを管理できます。
※もし「編集者」に対しても、アイテム制限をかけたい場合、プラグイン内の「can_edit_all_posts」という引数を「is_superuser」に置換することによって対応可能となります。
■□利用条件
特に利用制限はありません。個人、商用問わず、ご自由にお使いください。
本プラグインの不具合によるいかなる事象についても免責とさせていただきます。
■□今後について
0.2以降 Yamlファイルを利用した書式に変更
0.3以降 MT5対応
ネットをブラウズ中、偶然、MovableTypeに関する興味深いブログ記事を見つけました。
http://www.librarywebchic.net/wordpress/2009/10/15/whats-happened-to-movable-type/
ブログ名は「Library Web Chic」。
記事の大意は
「ウェブアプリケーションに関する記事を著述中、Movable Typeに関しても言及しようと思い、現状を調べた。
MTは、ブログ用ソフトとして始めて世に出たプロダクトだったのに、その後、ライセンスに関するbacklash(反発)を受け、ユーザーの支持を失っていた。
今、『Melody』というプロジェクトが立ち上がっている。私の好奇心はピークに達した。いったい、MTに何が起こっているのだろう」
といったものでした。
このブログの著者は、カレンさん。カレンさんは、ヒューストン大学の司書と書かれていますが、良く調べると、オープンソースCMSアワードの審査員も勤めています。
http://www.packtpub.com/overall-open-source-cms-award-judges
カレンさんの活動を見ると、数々の著述も行っており、おそらくブロガーとして著名な方なのだと思われます。また、CMSやブログソフト、ブログそのものにも相当な知見をお持ちであることが想像できます。
このブログ記事には、MovableType.orgのフォーラムで顔写真を見かける人たちが、様々なコメントを書いています。それぞれ、MTに関する思いや考えが伝わってきて、見るだけで非常に面白い議論なのですが、なんとMTの前プロダクトマネージャーを務めたByrne Reeseさんもコメントを寄せています。
Bryneさんは、現在「OpenMelody」という、オープンソースプロジェクトのリーダーを務めている方なのですが、自分の出自を明かした上で、こんなことを書いています。
MovableType5のバージョンがβ3に上がり、テンプレート構造が変わりました。
(もしかしたらβ2から変わっていたかもしれません)
このため、「EasyWorkflow」をバージョンアップし、0.41としました。
Movable Type5ベータ3版に対応を行っております。
β1、2では使えなくなります。ご了承ください。
ダウンロードページからご利用ください。
※ご利用の際は、適用ブログ・ウェブサイト、もしくは適用した皆さんがお持ちの個人ブログから、当該ページへリンクを張っていただくと幸いです。
※動作におかしな点がありましたら、お手数ですがご指摘ください。
MovableType5のバージョンがβ3に上がり、テンプレート構造が変わりました。
(もしかしたらβ2から変わっていたかもしれません)
このため、「EasyWorkflow」をバージョンアップし、0.41としました。
Movable Type5ベータ3版に対応を行っております。
β1、2では使えなくなります。ご了承ください。
ダウンロードページからご利用ください。
※ご利用の際は、適用ブログ・ウェブサイト、もしくは適用した皆さんがお持ちの個人ブログから、当該ページへリンクを張っていただくと幸いです。
※動作におかしな点がありましたら、お手数ですがご指摘ください。
ウェブアプリケーションや諸々のウェブサイト、プログラムサイトを利用していると、ときどき
「今、どんな情報がサーバーとやり取りされたのかな?」
「POSTでわたっている値は何だろう?」
と確認したくなるときがあります。
そんなときに便利なのが、FireFox用アドオン「LiveHTTPHeadeers」です。
FireFoxのエクステンションとして、簡単にブラウザがやり取りしている情報を確認できます。
ダウンロードはこちら。
あるいは、開発者のサイトからもダウンロード可能です。
ダウンロードしたら、アドオンの一覧から、LiveHTTPHeadersの「設定」ボタンを押します。
すると、ポップアップウィンドウが開いて、情報がずらずらと表示されます。
ちなみに、MT5でブログ記事をコミットしたときのPOST情報はこんな感じでした。
というわけで、ウェブアプリケーションのチェックやプラグインの開発のお供にいかがでしょうか。
ウェブアプリケーションや諸々のウェブサイト、プログラムサイトを利用していると、ときどき
「今、どんな情報がサーバーとやり取りされたのかな?」
「POSTでわたっている値は何だろう?」
と確認したくなるときがあります。
そんなときに便利なのが、FireFox用アドオン「LiveHTTPHeadeers」です。
FireFoxのエクステンションとして、簡単にブラウザがやり取りしている情報を確認できます。
ダウンロードはこちら。
あるいは、開発者のサイトからもダウンロード可能です。
ダウンロードしたら、アドオンの一覧から、LiveHTTPHeadersの「設定」ボタンを押します。
すると、ポップアップウィンドウが開いて、情報がずらずらと表示されます。
ちなみに、MT5でブログ記事をコミットしたときのPOST情報はこんな感じでした。
というわけで、ウェブアプリケーションのチェックやプラグインの開発のお供にいかがでしょうか。
※2009年11月時点で、β4以降に対応できていません。しばらくお待ちください。
昨年11月にリリースした「EasyWorkflow」をバージョンアップし、0.4としました。
Movable Type5ベータ版に対応を行っております。
主な修正点は以下のとおりです。
- MT5βに対応しました。
- ウェブページで承認待ちメールが飛ばない不具合を修正しました。
- メール内に承認待ちブログ記事(ウェブページ)へのリンクを挿入しました。
ダウンロードページからご利用ください。
※ご利用の際は、適用ブログ・ウェブサイト、もしくは適用した皆さんがお持ちの個人ブログから、当該ページへリンクを張っていただくと幸いです。
※2009年11月時点で、β4以降に対応できていません。しばらくお待ちください。
昨年11月にリリースした「EasyWorkflow」をバージョンアップし、0.4としました。
Movable Type5ベータ版に対応を行っております。
主な修正点は以下のとおりです。
- MT5βに対応しました。
- ウェブページで承認待ちメールが飛ばない不具合を修正しました。
- メール内に承認待ちブログ記事(ウェブページ)へのリンクを挿入しました。
ダウンロードページからご利用ください。
※ご利用の際は、適用ブログ・ウェブサイト、もしくは適用した皆さんがお持ちの個人ブログから、当該ページへリンクを張っていただくと幸いです。
巷では「MT5ベータ版」で沸き返っておりますが(どこの巷だ、という話はおいといて)
ほぼ同じタイミングの9月1日、
MODxの日本語フォーラムが正式にオープンしました。
MODxのオフィシャルな掲示板は、アメリカのMODx本家サイト内に存在します。
この掲示板はアメリカを初めとして、ロシアやペルシャ、中国語やフランス語など、様々な言語圏ユーザー向けの掲示板が一堂に会しております。
これはこれで、オープンソースプロジェクトとしての広がりを感じることができて面白いのですが、やはり英語中心の掲示板であることもあり、一般ユーザーにとっては参加の障壁が高かったようです。
今回は純粋に日本人が、日本ユーザーのために管理・運営する掲示板のため、MODxにこれまで興味を持ちながら、参加し切れなかったユーザーの皆様にとっては、気軽に覗ける場所となっております。
MODxの日本ユーザー会「MODx CMS Japan」は、アメリカのコアチームと連絡を取りながら、日本の改良プログラムを提案したり、コミュニティ活動を互いに報告しあったり、連携の取れた活動を行っています。
今まで興味がありながら、MODxを触れなかった皆様、これを機会に掲示板にご参加いただき、実際にMODxを触ってみてはいかがでしょうか。