先日「パレスチナ」という新書を読み、無性に中東情勢とイスラム教のことを知りたくなりました。
しかし、僕自身、あまりにもイスラム世界の知識が少ないために、学術的な研究書、あるいは論文を読んでも、消化不良になることでしょう。
そこで、入門書をとして読んだのが、阿刀田高さんの「コーランを知っていますか」です。
コーランを知っていますか
ご存知の方も多いかと思いますが、阿刀田高さんは元々は短編小説を得意とする小説家で、最近(この10数年)は、世界各国の古典を、日本の口語体でやさしく紹介する書籍に力を入れています。
氏の代表的な古典紹介シリーズとしては、新旧の聖書を紹介する
「旧約聖書を知っていますか」
「新約聖書を知っていますか」
などが存在します。
なわけで「コーランを知っていますか」を読んでみたわけですが、今までぼんやりと持っていたイスラム教、コーランのイメージが良くも悪くも覆されたので、紹介したいと思います。
以下、「コーランを知っていますか」に即した受け売りの文章となります。











