忘れないうちに、年末年始から最近の記録をなんとなくメモ書きしてみます。

読書メーター」にログインしたところ、「昨年分の読書まとめ」という機能が新しくついていたので、とりあえずコピペしておきました。

2009年の読書メーター
読んだ本の数:81冊
読んだページ数:12529ページ

 

年末年始休暇の最終日、奥さんと二人で映画「AVATAR」を見てきました。

avatar 

http://movies.foxjapan.com/avatar/

映画を見たのは特に理由はなく、「半日ほど自由時間ができたので、久しぶりに映画でも見ようか」といった程度の軽い気持ちでした。

感想は

「すごいすごいすごいすごいすごいすごいすごいすごい」

映画が終わった後、数時間ほど

「まだ、映画の中の世界にいる」

ような感覚から抜けられませんでした。こんな感覚は初めてです。

AVATARの宣伝文で

「観るのではない。そこにいるのだ。」

という文章がありましたが、まさにそんな感じです。

最近はあまり映画を見ておらず、「映画の3Dって、どれもこれもこんなにレベルが高いのかな?」と思っていましたが、アバターの3Dは特別で、やはり現時点で最高レベルみたいですね。

思えば、ターミネーター2で度肝を抜かれたのがもう18年前。あのCGによる演出は、今観ても全然古さを感じませんが、

「18年経つと映画のテクノロジーはここまで進化するのか」

と、改めて思い知らされました。

ところで、僕が見たのは、武蔵村山の「イオンモールむさし村山ミュー」内にある、ワーナーマイカルシネマでした。TwitterやブログではIMAXによる効果が激賞されていますが、ワーナーマイカルシネマもなかなかの迫力でしたよ。

12月の読書まとめでも書きましたが、先月は望外に「情報の収集、整理」についていろいろな発見がある読書ができました。

その中でも、2009年最後に読んだ、「情報力」が非常に刺激的だったので、ご紹介します。

情報力―情報戦を勝ち抜く"知の技法"
4872578309

「外務省のラスプーチン」の異名で一躍有名になってしまった、元外務省職員の佐藤優さんと、毎日新聞の北朝鮮ウォッチャーの鈴木琢磨さんによる対談本です。

全四章から構成されており、第三章までは「北朝鮮の現状について、情報のプロが語る」といった内容であり、第四章がタイトルにもなっている「情報の収集、整理方法について」の対話となっています。

第三章まで読んだときには「これ、『情報力』と書いておきながら、北朝鮮本じゃないの?」と思ったのですが、北朝鮮談義をベースに、第四章で一気に情報処理の実践論に入ります。

国際情勢ウオッチのプロ2人が、散々北朝鮮を軸とした国際情勢を語った上で

「で、これらの情報を収集する方法論を、ビジネスマン向けに噛み砕くとこんな感じになります」

といった展開になっています。

この展開が圧倒的で、異様な迫力と説得力を持って迫ってきます。

いろいろと面白い提言があり、どれも捨てがたいのですが、例えばこんな感じです。

2009年12月の読書まとめです。

12月の読書メーター
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:1537ページ

情報力―情報戦を勝ち抜く情報力―情報戦を勝ち抜く"知の技法"
第三章までは北朝鮮ウォッチに基づく北朝鮮談義。第四章は情報のプロから見た情報の裁き方、集め方。2つの発見があり、一つ目は北朝鮮の情勢は既存マスコミのステレオタイプなイメージとは大分違うこと。二つ目は、情報のプロが考える情報論はここまで濃密なものかということ。第四章だけ読んでも有益な情報哲学がいっぱい。情報収集の実践者や語学学習者に有益な情報が圧縮されて書かれている。
読了日:12月31日 著者:佐藤 優,鈴木 琢磨


オバマは世界を救えるかオバマは世界を救えるか
2009年1月、オバマが大統領に就任したタイミングでまとめられた「オバマ以前のアメリカを総括し、オバマ後のアメリカを予想する」本。ウェブサイト「溜池通信」上で日々記されている吉崎節が全開。「アメリカウオッチャー」を自認している氏による、平易でわかりやすいアメリカ10年史といった趣でした。2009年12月時点で読み返すと、本書に書かれている以上のスピードで世界の状況がめまぐるしく変わっているのがよく分かる。
読了日:12月22日 著者:吉崎 達彦


有森裕子のマラソンブック フルマラソンで4時間を切る!有森裕子のマラソンブック フルマラソンで4時間を切る!
マラソン未経験者向けから始まり、ステップアップする毎に有森さんがワンポイントアドバイスを送るという内容。 フィジカルなトレーニング本ではないけれど、本当に大事なことが凝縮されて書かれているので、あとは読んだ当人がどう工夫するか次第、といった趣。サラッと読めるけど、ランナーには面白い。マガジンハウスがマラソン本を出す事自体が驚き。マラソンブームの広がりを表すのか、あるいは同社の変化を表すのか。
読了日:12月21日 著者:有森 裕子


成功者の絶対法則 セレンディピティ成功者の絶対法則 セレンディピティ
各界で際立った成果を収めた人々の「発見=セレンディピティ」を集めた事例紹介的な本。著者が東京理科大学の方だからか、理系研究者の実例多数。 「素人のように考え、玄人のように実行する」という言葉が印象に残った。 インクスという会社が金型職人の仕上げ作業=3ミクロン単位の研磨を正確に測って、機械の仕様に落とした=職人芸を体系化した、というくだりが非常に参考になる。属人的なスキルをどのように並行展開するか。
読了日:12月17日 著者:宮永 博史


寛容力 ~怒らないから選手は伸びる~寛容力 ~怒らないから選手は伸びる~
西武ライオンズ監督就任1年目で優勝した、渡辺久信監督の自叙伝的内容。 2009年4位に沈んだのは、やはり大久保打撃コーチの不在と正捕手・細川の負傷が大きかったのかなあ。 マネジメントスタイルとしては賛否両論ありそうだけど、日本一という結果を出したのは疑いようのない事実。 現役時代からは想像がつかないほど、監督・マネジメントのための準備と経験を積んできたのがよくわかります。やはり秀でた結果を出す人はそれに見合った準備をしているものだと感じました。
読了日:12月16日 著者:渡辺 久信


Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2009年 11/25号 [雑誌]Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2009年 11/25号 [雑誌]
世界全体の株価指数は概ね上昇。日本だけが立ち遅れ気味。これは「日本が問題・世界は経済危機から脱出」なのか、「日本が正常・世界が現状以上にバブってる」のか。 本当に強いのはBRICSで、世界が引っ張られているだけという気もする。「グローバル化した現代では、自国内の状況が悪くでも、国外マーケット(世界マーケット)の良し悪しで株価は変動する」という視点に気づかれました。
読了日:12月13日 著者:


Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2009年 11/11号 [雑誌]Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2009年 11/11号 [雑誌]
結局中国経済の強さは、バブルなのか本物なのか、誰も分からないという事を理解。
読了日:12月13日 著者:

 


Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2009年 11/18号 [雑誌]Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2009年 11/18号 [雑誌]
新聞の未来について極めて悲観的な記事を書きながら、本と書籍については「まだ明るい未来がある」という論調で、しかも素人の自分から見ても論理的な根拠を欠いた、従来どおりの紋切り型の旧メディア擁護に終始している。なぜこういう構成になったのか疑問。書籍には書籍の良さがあることはもちろん分かるけれど、「インターネットには編集目線がない」というような、旧来的な視点についてはあまり賛同できない。2009/9/16号と比べてもトーンが違いすぎていて、不思議。
読了日:12月07日 著者:


日本にオバマは生まれるか (PHP新書)日本にオバマは生まれるか (PHP新書)
オバマ陣営が展開した、インターネット戦略に関する著述が面白い。日本では俯瞰的な情報が多く、「草の根活動はどのように展開されているか」といった細かい情報はなかなか存在しないため、非常に勉強になりました。オバマ大統領の誕生にいたるまでの詳細なレポートを通じて、「こんな風に政治の新陳代謝が日本でも行われた良いのに」というメッセージを発する。実際には2009年夏に政権交代が起きていて、やや文章内の著述にずれが生じている(2009・12現在)。
読了日:12月06日 著者:横江 公美


迷惑メールは誰が出す? (新潮新書 283)迷惑メールは誰が出す? (新潮新書 283)
電子メールの技術的な事柄を平易に、分かりやすく書いた本。技術者の方は良く知っていることばかりですが、メールの仕組みの再確認にもなります。
読了日:12月06日 著者:岡嶋 裕史

読書メーター

 

12月はNewsweekに加え、オバマ大統領本を2冊、佐藤優本を1冊と、国際情勢関係の本が多かったです。

一方で、予想外に「情報収集論、読書の方法論」について有益な情報があった月でした。

あけましておめでとうございます。昨年は拙ブログにアクセスをいただき、ありがとうございました。また、オンライン上のみならず、オフラインでも沢山の方にお会いすることができました。

お会いいただいた皆様に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。

今年もよろしくお願いいたします。

さて、年頭に当たり、今年の目標をまとめてみました。

昨年は5つの目標を立てて、その目標を意識しながら日々の生活をおくってみました。

生活のリズムが狂ったときは、目標を時々見直すことによって、再び日々の暮らしのリズムを作れたようです

やっぱり年初に目標を立てると、一年が有意義に送れるものだと再確認しました。

そんなわけで昨年に引き続き、今年も目標を立ててみました。昨年は5つ、今年は6つ。少し欲張って目標を一つ多くしてみました。

  1. 家庭環境の変化に対応し、家族を助けてうまくリズムを作る
  2. 自分の知識、能力のポートフォリオを見直し、足りない箇所を鍛える
  3. 英語のコミュニケーション能力、文章読解力を上げる
  4. コミュニティ活動の幅を広げる
  5. ジョギングを125km/月、1500km/年 走り、サブフォー達成
  6. 月10冊、年間120冊の読書をする

以下、詳細です。めっちゃ自分のためのメモ書きになっています(長文)。

いよいよ2009年も押し迫り、あと1週間で2010年です。つい10年前は「ついに2000年代に突入かー」と感慨深く感じていたのですが、あれからもう10年も経つんですね。信じられない。

というわけで(どういうわけで?)今年1年を振り返ってみました。

僕は今年の目標をmixiの日記で宣言したのですが、こんな内容でした。

(1)英語をもっと使えるようにする
(2)ジョギング継続、ダイエット
(3)CMSの習熟度を深め、手持ちのスキルを増やす
(4)外に出て友人と過ごす時間を増やす、知見を広げる
(5)新しい試み、新しいネットワークに足を踏み込む

ついでに、Googleドキュメントで、WBSを作ってプロジェクト管理(?)をしていました

以下、今年を振り返りながら「優・良・可・不可」の4段階で自己評価をしたいと思います。

(1)英語をもっと使えるようにする ・・・良

毎月、Lang-8で日記を書いたり、ラジオ英会話を続けたりすることができました。その甲斐あって、TOEICが800点オーバー(現在820点)。

TOEICの点数が、ダイレクトに英語のコミュニケーション能力と結びつくものではないですし、あくまで目安に過ぎないのですが、やはりコミュニケーションの回数や密度が上がるごとにTOEICの点数が上がっているので、関連性はあるのだと思います。

海外のCMS技術者たちとも、本格的な議論ができるようになりました。今年は進化が目に見えた年でした。

(2)ジョギング継続、ダイエット ・・・良

年間のトータル距離は現時点で1265km。月によりちょっとだけばらつきはあったけど、目標だった「毎月100km、トータル1200km走る」はクリア。ハーフマラソンも1時間40分台を記録して、かなり手ごたえのある年でした。残りはフルマラソンの「サブフォー(3時間台)」です。来年中にクリアしたいです。

体重は69Kg→65-66Kgまで減ったけど、もう一がんばりしたいところ。

走友会かジョギングクラブにはまだ入っていません。自分にあったサークルはどこかにないかなー。とりあえずあちこちの集まりに入ってみようかな。

(3)CMSの習熟度を深め、手持ちのスキルを増やす ・・・可

全般的には手持ちスキルが上がっているのだけれど、当初目標とするほどではありませんでした。来年も継続してがんばらないと。 

(4)外に出て友人と過ごす時間を増やす、知見を広げる ・・・優

今年は奥さんの理解を得て、毎月新しいイベントに参加して、新しい知人を得ることができた1年でした。今年、お会いいただいたみなさま、本当にありがとうございました。

(5)新しい試み、新しいネットワークに足を踏み込む・・・可

予定ではカメラを使うなどして、(自分にとって)新しい物事にチャレンジする予定でした。いろいろな新しい試みはできたけど、トータルで見ると今ひとつかな。

 というわけで、総合評価をすると

2009年=良

でした。

振り返ってみると、今年は、一気に自分の世界を広げることができた年でした。来年も、今年に負けない飛躍の年にしたいと思います。

2009年12月15日(火)、みどりかわさん、まーしーくんあやさん岡本さんと、「2009年マイベスト10冊」という集まりを行いました。すでにまーしーくんが、「linker」内のブログでネタにしていますね

みどりかわさんは、cremaさんのホームパーティでお知り合いになっていらい、情報交換をさせてもらっています。あやさんは、以前からお顔を知ってはいたのですが、実際にお話したのは今回が初めて。岡本さんは、Twitterでは存じ上げていたのですが、初めてお会いしました。

ルールとしては

  • 自分が今年影響を受けた10冊を選定
  • タイトル、なぜ影響を受けたかを140文字以内で書く
  • 当日はそのうち1-3冊程度を持ってきて、詳しく説明をしてもらう。

という前提を設けました。また、できれば2009年に出版された本を多く紹介する、という前提もつけました。

以下、僕がリストアップした10冊をご紹介します。

僕は図書館派で、「最新の本をできるだけ早く読む」ということに興味がないタイプなのですが、がんばって今年出版されたものをできるだけ入れてみました。

  

Movable Type Developer's Guide Volume 1 
MTのデータベース、APIの詳説。商業出版ではなく、個人によるpdf出版という形式。MTエンジニアが欲しいと思った内容を、個人レベルで、pdf出版という形で実現したことが画期的。著者の藤本さんは他にもpdf出版を行っており、いずれもCMSエンジニアの勉強にうってつけな書籍が多い。

Movable Type Developer's Guide Volume 1  

実践ロジカルシンキング (日経BPムック スキルアップシリーズ)
日経ビジネスアソシエ

今までのロジカルシンキングの解説本は、主にグロービスなどMBA系出版社によるものが多く、書き方も解説も小難しい内容が多かった。この本はビジュアルを多用して、それぞれのフレームワークをわかりやすく解説していて、とっつきやすい。

4822222985 

まついさんちの「遊んじゃう家庭生活」

巻末の、この言葉に感動したので。

「私のおいっ子は中3だがもう家族とは口もきかない14歳だ

たまに話すときは敬語

その彼とほんの10年程前には小さな手をつないで歩いたのに

だから今我が家は期間限定の催し物会場のようなものかもしれない

私が息子たちに遊んでもらっているのだ

泣いていた小さな男の子

みんな順番におとなになる」


4063472507 
 

佐藤可士和の超整理術

コンセプトを突き詰めて整理する。無駄なものをとことんそぎ落とす。営業もマーケティングもクリエイティブも開発も、突き詰めていくと、要点が共通していると改めて思った。 野口教授の「超」整理法より分かりやすく実践的

4532165946 

マイクロソフト戦記―世界標準の作られ方 (新潮新書)

第三部25章に「デファクト」の成立要因が凝縮されている。コンソーシアム運営の大変さとメリット。ティッピングポイントを超える諸条件。デファクト成立の方程式はないけど、過去の経験談は常に貴重な資料。オープンソースに関わる自分にとっては貴重な資料。

4106102986 


2011年新聞・テレビ消滅 (文春新書)

アメリカから始まった「新聞」というビジネスモデルの崩壊、地デジ導入によるテレビ視聴のパラダイムシフト、情報通信法の施行など、様々な要因から日本のマスメディアの斜陽を予測。3層による情報伝達モデルはとても分かりやすく、応用が利く分析方法。マスメディアに対する愛憎が感じられる。


4166607081

 

検索バカ (朝日新書)

「検索」を初め、「対話」「他者との関わり方」「クウキを読むと言うこと」など、現代の様々な現象についての考察が中心。軽くなっていく「言葉」や「他者との関わり」の中で、鋭くなる一方の「鋭利な言葉の暴走」といかに対峙するか、など、思索の快楽にあふれた良書。とにかく文章が洗練されている。

4022732407 
 

戦争詐欺師

対外戦略観の違いに端を発する、超大国アメリカ内部のすさまじい派閥争い、跳梁跋扈する情報商人たち。公開情報の丁寧な整理と、アーミテージを初めとする当時の米国要人達へのインタビューを行い、泥沼化するイラク戦争の内部抗争をえぐった力作。

4062153424 

ルポ 貧困大国アメリカ (岩波新書)
アメリカン・ドリームという言葉は、すでに幻想なのだろうか。医療保険なしに病院には行けず、あっても医療費をカバーしきれないという現実。別な書籍も合わせて、現在のアメリカの実情をもう少し深く知りたい。アメリカの医療制度はなぜ改革できないのか。個人的な疑問が深まった。
4004311128 

 情報のさばき方―新聞記者の実戦ヒント (朝日新書)

新聞記者という、情報のプロが書いた「情報整理術」。情報の真偽判断、伝わる文章の書き方など、にわかライターには真似ができない奥行きを随所に感じる。これだけ優れた情報哲学の持ち主がいるのに、新聞の紙面に信頼感を感じられなくなっているのは何故だろう。

4022731109 

画像生成はいずれも G-Tools を利用しました。金子さん、いつもありがとうございます。

 

まず、いろいろな意味で衝撃だったのが「Movable Type Developers Gudie」でした。これは、Movable Typeのパワーユーザーとして名高い藤本さんが、pdfのみで出版したという、野心的試みの技術本です。

これまで、音楽やビデオなど、インターネットの普及による流通革命はどんどん進行して、「送り手=受け手」のダイレクトな流通が当たり前になってきたのですが、なぜか書籍や雑誌についてはまだ一般的ではなかったのですね。一応ウェブマガジンなどは存在するのですが、これは明らかに「ビジネス=広告モデル」であって、単に「雑誌の体裁をしたウェブサイト」というだけのものが多かったのです。

藤本さんのpdf出版は、「確実に購買者はいそうだけど、従来の出版社のロジックではビジネスにならない」書籍を、本当にダイレクトに売る、という意味で、なかなか革命的だと思います。今後、pdf出版はどんどん増えてきそうな気がします。

他の本をこうやって並べて見ると、今年の僕の読書傾向は

  • 世界情勢、特にアメリカについてより詳しく知りたい
  • 情報の整理の仕方、裁き方を自分なりに身につけたい

という気持ちが出ているなあ、と感じました。

今年は大体80-90冊ぐらいの本を読みましたが、来年は1ヶ月に10冊=年間120冊、を目標に読書をしようと心に決めました。

つい最近読んだ、「成功者の絶対法則 セレンディピティ」には

  • 毎月20冊、20ジャンルの本を読む
  • 読書のポートフォリオを分類して、各ジャンルから満遍なく読む
  • 物事の視点、発想をクロスすることによって新たな発想を生み出す

といった、かなりシステマチックな読書法が紹介されていました。毎月20冊は無理にしても、1年間、テーマを決めてそのジャンルの本を読む、というのはなかなか面白そうです。

来年はどんな本を読もうかな。

12月10日(木)に、ライブドアさんが開催した「第5回ウェブディレクター交流会」に。

そして12月12日(土)には、WebSig24/7さんが開催した忘年会に、それぞれ参加してきました。

2つとも、主に「ウェブディレクター」が参加層の中心だったのですが、違いがなかなか面白かったので、簡単に参加記録と感想を書きます。

第5回ウェブディレクター交流会

 fifth_party

http://blog.livedoor.jp/ld_directors/archives/51337618.html

(写真は「livedoorディレクターblog」より)

こちらは株式会社サイバーエージェント面白法人カヤック株式会社ライブドアの3社で主宰されたそうです。

場所は渋谷のドクター・ジーカンズ。まだあったんですねー、懐かしい。僕は一時期、隣のHarlemやVuenosによく行っておりました。結婚してからは全然行かなくなりましたけど・・・。

円山町周辺のクラブ事情も随分変わったようですね。

それはともかく、総勢130人ほどが参加されたそうで、会場は非常に賑やかでした。あまり知り合いはいなかったのですが、偶然cremaさんを発見。本当に顔が広いというか、このアクティブさは見習わないと。

ブッフェスタイルの食事、DJによる音楽、途中の「恋の空騒ぎ」式アトラクションなど、全体のノリも雰囲気も、「若さ」いっぱいのパーティでした。こういうパーティを見ると、ネット業界にはまだまだ人材も、お金も回っていることが感じられます。

お会いした皆様は、主に「B to C」型ウェブサイトのディレクションをしている方が多いように見受けられました。自社サイトを「集客メディア」として運営し、広告や有料会員制の訪問者を集める、メディア型のウェブサイトに携わる皆様、といった感じでした。

 

WebSig24/7

WebSig24/7忘年会

(写真は「WebSig24/7」より)

http://websig247.jp/meeting/000173.html

WebSig24/7は、ウェブ制作会社のメンバーが中心となって設立された、自主団体です。定期的にウェブサイトやインターネット全般の話題を広く取り上げ、主にビジネスとしての「ウェブサイト制作」に焦点を当てて情報交換と交流を行っており、雑誌メディアや業界の中で存在感を放っております。

当日は「忘年会」ではありますが「ワールドバー」という形式で、グループごとに分かれてディスカッションやコミュニケーションを行いました。テーマは

「あなたと周り(顧客、Web・IT業界、社会、家族)の今年1年、そして来年」

それぞれの言葉で今年1年を振り返りつつ、来年の抱負を語る形式。このワークショップが非常に練られていて、初会った人間同士でもお互いのコミュニケーションが円滑にできるように配慮されておりました。いろいろな意味で、ワークショップの運営の「手際のよさ」を感じました。

日ごろから「WebSig24/7に参加してみたい」と思いつつ、なかなか予定が合わなかったため、今回が初参加でした。

せっかくなので、皆さんに顔と名前を覚えてもらいたいと思い、オープンマイクで「家族をつなぐウェブサービス」というお題でプレゼンをさせていただきました。(内容をはしょったものを公開してみました)

 

そこそこ楽しんでいただけたようです。

皆さんの家にもサンタクロースが訪れますように!
前の10件 5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15

なかのひと(実験中)

  

携帯サイト

携帯用QRコード   

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

読書メーター

にっくの最近読んだ本