CMSの最近のブログ記事

2.6ベータ版を触っていて気づきました。

・・・と思ったら、結構前に話題になっていたみたいですね・・・。

 

これはすごそうです。

revision_of_wordpress

 

CMSのコンサルタント、それも大型案件をこなすと分かるのですが、バージョン管理は結構要望が多いのです。

誰が最終的にその原稿を触ったか、どこを変更したかが分かるというのは、作業責任のあいまいさを回避するために、大企業や公共系の案件では特に好まれます。

2.5.1でも相当やられましたけど(このブログもWP2.5.1だけど)2.6もすごそうです。さすがWordPress。

MODxやMTでバージョン管理機能がつく日も近そうですね。

 

 

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MTをはじめとして、ブログシステムのwysiwygエディタには物足りない部分もありますね。

WordPressのwysiwygエディタ(2.5.1)は相当よくできていて、個人的にはあまり過不足を感じませんが、MTは昔からwysiwygについてはストイックというか、あまりプラグインの採用に積極的ではありません。

エンドユーザーがwysiwyg環境を望む場合、いくつかの選択枝がありますが、現状では主に2系統に分かれます。

・直接、MTの管理画面にwysiwygエディタをはめ込むタイプ

・外部のエディタとMTをリンクさせるタイプ

 

前者はFCKエディターやTinyMCEが有名です。MTのプラグインリポジトリには、いくつかのエディタが登録されていますが、中でも群を抜いて有名なのはFCKエディタです。高機能で、簡単にカスタマイズ可能なところが売りです。日本国内では、有志が日本語化を行っているため、「MT FCKエディタ 日本語」で検索すれば見つかることでしょう。

 

後者では、最近ジャストシステムが「xfy Blog Editor」をリリースしています。これは20,000円ほどする商用エディタです。シックスアパートのDMでも告知がされておりました。

しかし、デスクトップのパソコンで使うブログエディタといえば、なんと言っても「Windows Live Writer」が抜けて有名&普及しております。

 

このエントリーもWindows Live Editorで書いていますが、かなり快適です。ベータ版となっていますが、限りなく製品に近いベータ版といっても良いでしょう。

こちらでダウンロード可能なようです。(2008/07/02現在)
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=D2BAEDA0-AA9A-4080-9202-1F23902D1169&displaylang=ja

 

ウェブ制作会社がエンドユーザーにMTを導入するとして、FCKエディタのような埋め込み型のエディタもありますが、状況によってはWindows Live Writer+MTでの提案、というのはかなり現実的な回答ではないでしょうか。

Movable Typeの4.2リリースが迫っております。6/26にはプロネット向けのミーティングも行われたようですね。 (僕はいけませんでしたが、資料は後で見ました)

個人的には、MT4.1でだいぶ「CMS」らしくなったと感じましたが、MT4.2ではさらに「法人ユース向け、B to B向け」の性格が強くなってきました。それは以下のような部分から感じられます。

 ・デザインテンプレートのポリシーが4.0、4.1から変更されている

テンプレートセットの仕様が変更されています。これはウェブデザイナーなど、仕事として・CMSとしてMTを使うユーザーには喜ばしい変更でしょうが、個人で利用してたユーザーには、あまり嬉しくない変更ではないでしょうか?

 ・サーバサイドインクルード機能、テンプレートごとのキャッシュ機能強化

これも職業的なウェブデザイナーにとっては喜ばしいのですが、個人レベルのブログで使っている人にははっきり言ってあまり関係が無い機能と言えなくもない。

・コミュニティソリューション機能の強化

個人でコミュニティを本格的に作るのであれば、「ブログ」システムよりはSNSやポータルコミュニティ向けのCMSを選べばよいし、そもそもシックスアパート社にはコミュニティ強化ブログ「vox」が存在するわけで、個人ユーザーならvoxを使ったほうがはるかに楽だし簡単。

というわけで、 「個人向けのブログはもうWordPressやプロバイダーのブログシステムが担えばよい、MTははっきりB to B向けのCMSソリューションとして舵を切るのだよ」という姿勢が鮮明になった気がします。 これは4.0、4.1から感じられてきたことではあるけれど、これまではまだ「個人向けブログ」の色彩が残っていたところがあります。それが、どんどんなくなってきているなぁ・・・というのがMT4.2の仕様を見た感想です。 MTの強みは何よりも「法人体がサポートをしている」安心感と「ユーザー数の多さ、日本語情報の多さ」による安心感の2つです。そこを突き詰めて、どんどん「企業向けのCMSといえばMT」というブランドを強く打ち出したいのでしょう。
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