世界一の都市の夜景を、トップ・オブ・ザ・ロックから眺める (2012年10月12日)

ロックフェラー・センターの展望場、「The Top Of the Lock」に登ってみる。多少の行列はあるが、チケットは苦もなくすぐに買えた。

ビルの壁面では、ロックフェラーの業績の数々が写真とともに紹介されていた。あまり時間がなかったので、詳しく見ずに展望場まで登る。

トップ・オブ・ザ・ロックの眺めは素晴らしかった。

トップ・オブ・ザ・ロックからの夜景

トップ・オブ・ザ・ロックからエンパイアステートビルを望む

誤解を恐れずに言えば、夜景としては普通の夜景だった。新宿の都庁の展望台から眺める、東京の夜景と大差無いように思えた。ロックフェラー・センターの周囲にあるビル群より、トップ・オブ・ザ・ロックの位置のほうが高いため、見事なビル群・・・という感じではなかった。

けれども、眼前にライトアップされたエンパイアステートビルがあり、さらにマンハッタンの全景が一望できること。そして、それが世界一の都市、ニューヨークであることから、

「今、自分は、世界一の都市の夜景を眺めている」

という意味での感慨があった。JFK空港に降り立ったときは、眠気と疲れでぼーっとしていたけど、やっと自分がニューヨークを訪問している、という実感が湧いた、というか。

トップ・オブ・ザ・ロックは、展望場だけで3階層あり、最上階は防護ガラスや敷居などがなく、本当に肉眼で夜景が見えた。高層ビルで、肉眼で夜景を眺めることができる展望場はとても珍しい。また、下2階分も、防護ガラスの合間に7-8cmほどの隙間が開いていて、観光客は隙間からカメラのレンズを出して、遮るものがない形で写真を取ることができた。なんという配慮だろう。

トップ・オブ・ザ・ロックの最上階。ガラスも壁もなく、肉眼で夜景が見える

この日は、10月にしては珍しい寒波が来た日だったため、とても寒く、ゆっくり落ち着いて見れなかったのが少々残念だった。

ロックフェラー・センターの隣には、Radio Cityホールがあった。よく名前を聞くため、とっさに写真をとったけど、なぜ有名なのか、その場では思い出せなかった。あとで調べたら、NFLのドラフトや、各種ミュージック賞などの授賞式があったらしい。

Radio City Music Hall