ハートキャッチプリキュアのエンディングダンスをダンサー視点で分析してみたよ

プリキュアシリーズの新作「ハートキャッチプリキュア」が放映されていますね。皆さん、見ていますでしょうか?

僕は初回から見ています。

もう「子供が見たがるから付き合って見てるんですよー」と言っても、誰も信じなくなりました。
とほほ。

しょうがないので「プリキュアを見たいから見ています」と開き直ることにしています。

さて、今回のエンディング、前作「フレッシュプリキュア」同様、前田健さんが振り付けを行い、CGによるダンスの再現映像となっています。


ハートキャッチプリキュア! ED (ハートキャッチ☆パラダイス)


このダンスを見て、感じたことを殴り書きで書きます。

■ 手振りがより一層複雑になりました

前作もそこそこ複雑な振り付けでしたが、今回もダンス経験ない人には難易度が高いです。フレッシュプリキュアの初期エンディングから比べると、がんがん複雑になってます。

系統としては、やはりジャズダンス系の振り付けです。フレッシュプリキュアの後期エンディング「H@ppy Together」もジャズ振りで、いわゆる「女振り」でしたが、今回もばりばりの女振りです。

(動きが女性を感じさせるポーズが多い振り付けを、ダンスの世界で「女振り」といいます。)

特に、手の動作が複雑になっています。脚の動きはそんなに複雑じゃないんですが、手の表情を作るのが大変そうな動きが多いです。


■ 実はエアロビクスっぽいと思ったりして

2,3回見たときに、実は

「これって上級者向けのエアロビクスにありそうなコリオグラフだなー」

と思ってしまいました。

東京のスポーツクラブで、エアロビクスの上級者、マニア向けのクラスに出ると、ほとんど「ダンス」のようなコリオグラフをしているクラスが結構ありまして、そういうクラスのイントラさんが好みそうな振り付けだなー、と思いました。

最初に軽いジョギングで出てくるところ然り、その後の腰シェイク然り、ティップネスの渋谷店とか、ゴールドジムとか、そういうジムで行われている、ばりばり上級者向けエアロクラスでは、ときどきこういう振り付けに当たることがあります。

(今はどうなっているか、分かりませんが)

■ BPMが早いので、体幹をうまくコントロールする必要があります。

BPMが結構早いです。きちんと計測していませんが、感覚値だと多分150-160BPMぐらいはあると思います。

150を超えるBPMでステップを踏んだり、体を動かしたりすると、意外に体力を消耗すると思います。また、リズムに振り回されると、身体の軸がぶれてあんまりきれいに動けません。

体幹をうまく使い、腹筋で軸をつかんで、体がぶれないようにコントロールしましょう。

(BPMはBeat Per Minute, 1秒間に何回リズムが刻まれるかの略。リズムが早い曲ほど数字が上がり、遅いほどBPMは下がります。

ちなみに、いわゆるヒップホップとかR&BだとBPMは100-110前後。ハウスだと120-130前後が一般的なBPMになります)

・・・というわけで、ぐだぐだと書きましたが、これって分析でも何でもありませんね。すみません。せっかく書いたので、とりあえず公開しておきます・・・。