2009年の読書まとめ

読書メーター」にログインしたところ、「昨年分の読書まとめ」という機能が新しくついていたので、とりあえずコピペしておきました。

2009年の読書メーター
読んだ本の数:81冊
読んだページ数:12529ページ

 



情報力―情報戦を勝ち抜く情報力―情報戦を勝ち抜く"知の技法"
第三章までは北朝鮮ウォッチに基づく北朝鮮談義。第四章は情報のプロから見た情報の裁き方、集め方。2つの発見があり、一つ目は北朝鮮の情勢は既存マスコミのステレオタイプなイメージとは大分違うこと。二つ目は、情報のプロが考える情報論はここまで濃密なものかということ。第四章だけ読んでも有益な情報哲学がいっぱい。情報収集の実践者や語学学習者に有益な情報が圧縮されて書かれている。
読了日:12月31日 著者:佐藤 優,鈴木 琢磨


オバマは世界を救えるかオバマは世界を救えるか
2009年1月、オバマが大統領に就任したタイミングでまとめられた「オバマ以前のアメリカを総括し、オバマ後のアメリカを予想する」本。ウェブサイト「溜池通信」上で日々記されている吉崎節が全開。「アメリカウオッチャー」を自認している氏による、平易でわかりやすいアメリカ10年史といった趣でした。2009年12月時点で読み返すと、本書に書かれている以上のスピードで世界の状況がめまぐるしく変わっているのがよく分かる。
読了日:12月22日 著者:吉崎 達彦


有森裕子のマラソンブック フルマラソンで4時間を切る!有森裕子のマラソンブック フルマラソンで4時間を切る!
マラソン未経験者向けから始まり、ステップアップする毎に有森さんがワンポイントアドバイスを送るという内容。 フィジカルなトレーニング本ではないけれど、本当に大事なことが凝縮されて書かれているので、あとは読んだ当人がどう工夫するか次第、といった趣。サラッと読めるけど、ランナーには面白い。マガジンハウスがマラソン本を出す事自体が驚き。マラソンブームの広がりを表すのか、あるいは同社の変化を表すのか。
読了日:12月21日 著者:有森 裕子


成功者の絶対法則 セレンディピティ成功者の絶対法則 セレンディピティ
各界で際立った成果を収めた人々の「発見=セレンディピティ」を集めた事例紹介的な本。著者が東京理科大学の方だからか、理系研究者の実例多数。 「素人のように考え、玄人のように実行する」という言葉が印象に残った。 インクスという会社が金型職人の仕上げ作業=3ミクロン単位の研磨を正確に測って、機械の仕様に落とした=職人芸を体系化した、というくだりが非常に参考になる。属人的なスキルをどのように並行展開するか。
読了日:12月17日 著者:宮永 博史


寛容力 ~怒らないから選手は伸びる~寛容力 ~怒らないから選手は伸びる~
西武ライオンズ監督就任1年目で優勝した、渡辺久信監督の自叙伝的内容。 2009年4位に沈んだのは、やはり大久保打撃コーチの不在と正捕手・細川の負傷が大きかったのかなあ。 マネジメントスタイルとしては賛否両論ありそうだけど、日本一という結果を出したのは疑いようのない事実。 現役時代からは想像がつかないほど、監督・マネジメントのための準備と経験を積んできたのがよくわかります。やはり秀でた結果を出す人はそれに見合った準備をしているものだと感じました。
読了日:12月16日 著者:渡辺 久信


Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2009年 11/25号 [雑誌]Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2009年 11/25号 [雑誌]
世界全体の株価指数は概ね上昇。日本だけが立ち遅れ気味。これは「日本が問題・世界は経済危機から脱出」なのか、「日本が正常・世界が現状以上にバブってる」のか。 本当に強いのはBRICSで、世界が引っ張られているだけという気もする。「グローバル化した現代では、自国内の状況が悪くでも、国外マーケット(世界マーケット)の良し悪しで株価は変動する」という視点に気づかれました。
読了日:12月13日 著者:


Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2009年 11/11号 [雑誌]Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2009年 11/11号 [雑誌]
結局中国経済の強さは、バブルなのか本物なのか、誰も分からないという事を理解。
読了日:12月13日 著者:


Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2009年 11/18号 [雑誌]Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2009年 11/18号 [雑誌]
新聞の未来について極めて悲観的な記事を書きながら、本と書籍については「まだ明るい未来がある」という論調で、しかも素人の自分から見ても論理的な根拠を欠いた、従来どおりの紋切り型の旧メディア擁護に終始している。なぜこういう構成になったのか疑問。書籍には書籍の良さがあることはもちろん分かるけれど、「インターネットには編集目線がない」というような、旧来的な視点についてはあまり賛同できない。2009/9/16号と比べてもトーンが違いすぎていて、不思議。
読了日:12月07日 著者:


日本にオバマは生まれるか (PHP新書)日本にオバマは生まれるか (PHP新書)
オバマ陣営が展開した、インターネット戦略に関する著述が面白い。日本では俯瞰的な情報が多く、「草の根活動はどのように展開されているか」といった細かい情報はなかなか存在しないため、非常に勉強になりました。オバマ大統領の誕生にいたるまでの詳細なレポートを通じて、「こんな風に政治の新陳代謝が日本でも行われた良いのに」というメッセージを発する。実際には2009年夏に政権交代が起きていて、やや文章内の著述にずれが生じている(2009・12現在)。
読了日:12月06日 著者:横江 公美


迷惑メールは誰が出す? (新潮新書 283)迷惑メールは誰が出す? (新潮新書 283)
電子メールの技術的な事柄を平易に、分かりやすく書いた本。技術者の方は良く知っていることばかりですが、メールの仕組みの再確認にもなります。
読了日:12月06日 著者:岡嶋 裕史


Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2009年 11/4号 [雑誌]Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2009年 11/4号 [雑誌]
特集名のとおり、経済学のこれまでと今について分かりやすくまとめられていてとても読みやすいです。 かつてNHKの「週刊こどもニュース」のキャスターをしていた、池上彰さんが、2009年11月時点のアメリカの問題を分かりやすくまとめていて、これだけでも一読の価値あり。 ブラジルのルイス大統領に対するコメントは相変わらず手厳しい。Newsweekって、もしかしたら、ばりばり保守本流の論調雑誌なんだろうか。
読了日:11月20日 著者:


「空気」と「世間」 (講談社現代新書 2006)「空気」と「世間」 (講談社現代新書 2006)
前半は阿部謹也さんと山本氏地平さんの著作をベースにした日本独特の概念「世間」と、「社会」について。後半は、鴻上さん自身が考える「世間」「空気」への対峙方法、付き合い方について。エッセイ、戯曲で書かれていた内容を引用しつつ、皮膚感覚の「世間やコミュニティとの付き合い方」を記述しています。第6章、7章だけ読んでも十分面白いと思います。藤原智美さんの「検索バカ」などと同時に読むと、面白さ倍増。
読了日:11月13日 著者:鴻上尚史


Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2009年 10/21号 [雑誌]Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2009年 10/21号 [雑誌]
今まで賛辞が送られていたブラジルのルイス大統領が、今度は360度外交を非難されている。イランやベネズエラなど、米国と折り合いの悪い国家と付き合っているかららしいけど。ベルルスコーニ首相ってイタリア人に人気あるんですね。


読了日:11月12日 著者:
Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2009年 10/14号 [雑誌]Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2009年 10/14号 [雑誌]
ブラジルが大型油田を発見したことを初めて知った。ブラジル絶好調。 やはり21世紀はBRICSと南半球の世紀になるのだろうか。
読了日:11月06日 著者:


2011年新聞・テレビ消滅 (文春新書)2011年新聞・テレビ消滅 (文春新書)
アメリカから始まった「新聞」というビジネスモデルの崩壊、地デジ導入によるテレビ視聴のパラダイムシフト、情報通信法の施行など、様々な要因から、日本のマスメディアの斜陽を予測している。3層による情報伝達モデルはとても分かりやすく、応用が利く分析方法。マスメディアに対する愛憎が感じられる。ニューズウィークの2009年9月16日号とあわせて読むと、より立体的にマスメディアの危機が浮かび上がる。
読了日:11月05日 著者:佐々木 俊尚


Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2009年 10/28号 [雑誌]Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2009年 10/28号 [雑誌]
インターネットに携わる人にとっては、まあまあ聞いたようなお話。 中とじのIBMの広告がちょっと意表をつかれた。
読了日:10月30日 著者:


Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2009年 9/16号 [雑誌]Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2009年 9/16号 [雑誌]
遅ればせながら読了。アメリカにおける新聞・テレビの衰退は日本のそれとほぼ一緒だと再確認。
読了日:10月23日 著者:


TIME HACKS!TIME HACKS!
時間の使い方を再検討したくなり、読書。 スケジュールパターン表の作成は、ちょうど同じことを考えていたのでとても参考になった。効率の良い時間管理は、心地よいリズム感に通じるもの。8割の完成度、2割の余白は時間管理にも通じる。TODOリストで時間を埋全て埋めきってしまうのより、遊びを残すこと。
読了日:10月16日 著者:小山 龍介


検索バカ (朝日新書)検索バカ (朝日新書)
「検索」に関する記述は冒頭と最後、他は「対話」「個人の思索」「他者との関わり方」「クウキを読むと言うこと」「エゴと世間体」など、現代の様々な現象についての考察が中心。どんどん軽くなっていく「言葉」や「他者との関わり」の中で、鋭くなる一方の「鋭利な言葉の暴走」といかに対峙するか、など、思索の快楽にあふれた良書。文章が洗練されていてとても読みやすい。解決策は提示されていないけど、インターネットとの付き合い方に関する手がかりになると思う。内田樹さんの著作とあわせて読むとさらにGood。
読了日:10月14日 著者:藤原 智美


「超」情報検索・整理術 「整理しない」「覚えない」で効果抜群! (ソフトバンク文庫 ヤ 4-1)「超」情報検索・整理術 「整理しない」「覚えない」で効果抜群! (ソフトバンク文庫 ヤ 4-1)
Evernote、名刺のpdf化は自分にとって新しい情報。それ以外はほとんど既知の情報で、実行済みのことばかりでした。本当に10分で読み終えてしまった。ネットサービス初心者向き。
読了日:10月13日 著者:山路 達也


社長さん、会社を潰したくないなら、バカみたいに現金にこだわりなさい!社長さん、会社を潰したくないなら、バカみたいに現金にこだわりなさい!
企業経営者向けの財務分析の方法、といった趣の本でした。財務三表の実践的読み方、数字の作り方など。イソログで認知、読了。
読了日:10月13日 著者:柳澤 賢仁


自分の小さな「箱」から脱出する方法自分の小さな「箱」から脱出する方法
対人コミュニケーションの問題を自己分析する手引き、あるいは、エヴァンゲリオンでいうATフィールドの中和方法。blogs.comの記事で認知、読了。
読了日:09月30日 著者:アービンジャー インスティチュート,金森 重樹,冨永 星


ひとりでは生きられないのも芸のうちひとりでは生きられないのも芸のうち
最初はCanCamの分析など、軽いネタから始まり、次第により深い思想・考察になっていく。全6章構成。後半になるほど内容も文章も難解になっていくが、個人的には4章、5章と後半に行くほど読み応えがあって面白かった。「ナショナリズムと集団性」というコラムにおける、ナショナリズム考察とコミュニティ幻想の分析が見事。哲学書としても、発想のヒント集としても読むことができる。「所詮ブログの書き散らしを集めたもの」と投げ捨てた態度もよいです。blogs.comの記事から認知、読了。
読了日:09月29日 著者:内田 樹


マイノリティーの拳マイノリティーの拳
「世界ヘビー級チャンピオン」という称号を得たボクサーたちの、「その後」を追ったノンフィクション。全4章にわたり、マイク・タイソンやジョージ・フォアマンなどの数名のボクサーが登場する。著者は何年にも渡って交友を暖め、時にはチャンピオンたち家に寝泊りするほどの友情をはぐぐみつつ、彼らの人生については冷静な筆致で描写をしており、臨場感にあふれている。 副題のとおり「光と闇」を生々しく捉えた、お勧めの良書。
読了日:09月17日 著者:林 壮一


99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方
「飛行機がなぜ飛ぶか、実は分かっていない」から始まり、相対性理論の平易な説明からロボトミー手術の評価の変遷、ガリレオの望遠鏡にまつわる「常識」という名のフィルターなどなど、科学が身近に感じられる良書でした。 哲学との近似性についても非常に納得した。 blogs.comの記事をきっかけに読書。
読了日:09月16日 著者:竹内 薫


グーグルに依存し、アマゾンを真似るバカ企業 (幻冬舎新書 な 7-1)グーグルに依存し、アマゾンを真似るバカ企業 (幻冬舎新書 な 7-1)
タイトルは釣りに近く、内容とあまり関係が無かった。 夏野氏による、2009年時点のネットビジネス・ケータイビジネスの俯瞰図といった趣の一冊。 「議論は決してまとまらない」という視点が面白い。 ドコモという大企業でいかにストレスを感じたか、苦闘したか、が、恨み節交じりでそこかしこに表れている気がする。
読了日:09月15日 著者:夏野 剛


Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2009年 8/19号 [雑誌]Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2009年 8/19号 [雑誌]
金融危機で沈んだ落日の大国・イギリスの記事が胸に刺さった。日本はまだ「日出る国」なのだろうか 村上春樹のアンダーグラウンドはアメリカ人にも評価されているんだなぁ。
読了日:09月15日 著者:


Newsweek (ニューズウィーク日本版) オバマに学ぶ英語術~完全保存版 2009年 8/5号 [雑誌]Newsweek (ニューズウィーク日本版) オバマに学ぶ英語術~完全保存版 2009年 8/5号 [雑誌]
オバマ大統領の英語術を参考にできるほど、自分の英語力は高くないなと思いました。 英語の修辞法は難しいです。
読了日:09月14日 著者:


今日よりよい明日はない (集英社新書)今日よりよい明日はない (集英社新書)
なぜ読む気になったか理由は覚えていないけど、読了。 著者は60歳を超える方らしく、日本のよろず諸々の現象について老生の立場から独自視点で語る、という内容。 年を経た方ならではの独り言は面白いと思いました。 インカ帝国「知識は人民ために非ず」 ではいけない。知識は広く開かれてなんぼ。
読了日:09月09日 著者:玉村 豊男


情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」 (Nanaブックス)情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」 (Nanaブックス)
実際に一冊にまとめるかどうか、は、おいといて、無理にカテゴライズしない・効率的なインデックス化・タクソノミーによる分類・断片情報も記録、など、取り入れてみたい方法はいくつかあった。ツイッターかブログと合わせて試したい。
読了日:08月31日 著者:奥野 宣之


日本の10大新宗教 (幻冬舎新書)日本の10大新宗教 (幻冬舎新書)
代表的な新宗教のミニ知識集。満遍なく取り入れているけど、もう少し情報量が欲しいと思ったのは正直なところ。新書版ではこの辺が限界なのかも。
読了日:08月29日 著者:島田 裕巳


Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2009年 7/29号 [雑誌]Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2009年 7/29号 [雑誌]
ロシアのソビエト化とTwitterの個人攻撃の関連性が気になる。単なる陰謀説だと思うけど。 中国のスパイ事件が恐ろしい。
読了日:08月27日 著者:


なぜ、改革は必ず失敗するのか-自治体の「経営」を診断するなぜ、改革は必ず失敗するのか-自治体の「経営」を診断する
佐賀市長を務めた著者による二部構成の書籍。一部は市長時代を振り返った総括、二部は地方自治の現状分析と提言。 二部が非常に読み応えがある。具体的な数字を次から次へと引用して、あいまいさがどこにも無い。 夕張市の破綻に関する考察が鋭くて、身につまされる。
読了日:08月19日 著者:木下 敏之


SAMURAI佐藤可士和のつくり方SAMURAI佐藤可士和のつくり方
「佐藤可士和の超整理術」とあわせて読むとより楽しめる。 個人プロデュース術の方法論。
読了日:08月14日 著者:佐藤 悦子


図解でわかる Linuxサーバ構築・設定のすべて図解でわかる Linuxサーバ構築・設定のすべて
古典的名著。各サービスの設定について簡潔にまとめられています
読了日:08月07日 著者:一戸 英男


Linuxの教科書―ホントに読んでほしいroot入門講座 (IDGムックシリーズ)Linuxの教科書―ホントに読んでほしいroot入門講座 (IDGムックシリーズ)
久々に、再読。Redhat系とDebian、ubuntu系で注釈を入れているなど、初心者向きで読みやすいです。まさに教科書、の名に恥じない内容。特にウェブサーバー系の構築管理について詳しく書かれています。
読了日:08月07日 著者:高町 健一郎,大津 真,佐藤 竜一,小林 峰子,安田 幸弘


創価学会 (新潮新書)創価学会 (新潮新書)
その昔、バイト先のママさんに折伏されたことがある(入信はしていない)。ヒステリックな否定論でも、賛美論でもなく、冷静に「21世紀の、今の学会の様子」をまとめた良書。日本人口の1/7=1800万人もの人間が信者だという事実。日本最大の「生活、経済の互助組織」と看破した分析力に目からうろこが落ちる。
読了日:07月28日 著者:島田 裕巳


ヒラリーとライス アメリカを動かす女たちの素顔 (PHP新書)ヒラリーとライス アメリカを動かす女たちの素顔 (PHP新書)
ヒラリー・クリントンとライスを比較する、という時点で企画勝ち。 平易な文章のためすらすらと読みやすい。やや推論口調が多いけど、多数の文献や情報に基づいているため説得力がありました。
読了日:07月21日 著者:岸本 裕紀子


マイクロソフト戦記―世界標準の作られ方 (新潮新書)マイクロソフト戦記―世界標準の作られ方 (新潮新書)
第三部25章に「デファクト」の成立要因が凝縮されている。コンソーシアム運営の大変さとメリット。ティッピングポイントを超える諸条件。デファクト成立の方程式はないけど、過去の経験談は常に貴重な資料。
読了日:07月20日 著者:トム佐藤


戦争詐欺師戦争詐欺師
対外戦略観の違いに端を発する、超大国アメリカ内部のすさまじい派閥争い、跳梁跋扈する情報商人たち。公開情報の丁寧な整理と、アーミテージを初めとする当時の米国要人達へのインタビューを行い、泥沼化するイラク戦争の内部抗争をえぐった力作。
読了日:07月18日 著者:菅原 出


エースの品格 一流と二流の違いとは (Clickシリーズ)エースの品格 一流と二流の違いとは (Clickシリーズ)
野村監督の本は結構内容が重複していて、数冊読むと数十パーセントずつ同じエピソードが語られる。だが、やっぱり面白いのは、誰も注目してくれない「テスト生」から押しも押されぬ「プロ中のプロ」として成功を収めた観察眼、努力、「才能」と「努力」といった普遍的なテーマが語られているからだと思う。
読了日:07月13日 著者:野村 克也


佐藤可士和の超整理術佐藤可士和の超整理術
コンセプトを突き詰めて整理する。無駄なものをとことんそぎ落とす。営業もマーケティングもクリエイティブも開発も、突き詰めていくと、要点が共通していると改めて思った。 野口教授の「超」整理法より分かりやすく実践的
読了日:07月09日 著者:佐藤 可士和


ルポ 貧困大国アメリカ (岩波新書)ルポ 貧困大国アメリカ (岩波新書)
アメリカン・ドリームという言葉は、すでに幻想なのだろうか。医療保険なしに病院には行けず、あっても医療費をカバーしきれないという現実。別な書籍も合わせて、現在のアメリカの実情をもう少し深く知りたい
読了日:07月08日 著者:堤 未果


まついさんちの「遊んじゃう家庭生活」まついさんちの「遊んじゃう家庭生活」
うちの子育て方針とよく似ていました。公園万歳。
読了日:07月02日 著者:まつい なつき


実践ロジカルシンキング (日経BPムック スキルアップシリーズ)実践ロジカルシンキング (日経BPムック スキルアップシリーズ)
これから問題解決法やロジカルシンキングのトレーニングをする人にお勧め。グロービスなどの定番教本より、簡潔で読みやすく、入門書として適してる
読了日:06月29日 著者:


「孫子」に学ぶ仕事完遂力「孫子」に学ぶ仕事完遂力
読了日:06月23日 著者:梅谷 忠洋

 


論語―知の遺産、心の妙薬 (プレイブックス・インテリジェンス)論語―知の遺産、心の妙薬 (プレイブックス・インテリジェンス)
読了日:06月17日 著者:野末 陳平

 


野村再生工場 ――叱り方、褒め方、教え方 (角川oneテーマ21 A 86) (角川oneテーマ21)野村再生工場 ――叱り方、褒め方、教え方 (角川oneテーマ21 A 86) (角川oneテーマ21)
一流の才能ばかりが集まるプロ野球で、いかに個々の強みを見出し伸ばすか。 才能だけではなく、性格や考え方が最終的成績に結びつく実例。 身に染みます。
読了日:06月17日 著者:野村 克也


インテリジェンス 武器なき戦争 (幻冬舎新書)インテリジェンス 武器なき戦争 (幻冬舎新書)
真実の80%は公表された情報に現れている。 「単なる情報」はインフォメーション、情勢分析を伴い昇華された物が「インテリジェンス」。 「それは知っていた」とは言わない、「教えてくれてありがとう」が次の情報を呼び込む。 想像もつかない世界、情報のプロたちの世界。内容が濃く、自分の情報整理感度の浅さが良く分かりました。 消化しきれないトピックばかりでした。
読了日:06月17日 著者:手嶋 龍一,佐藤 優


Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2009年 5/27号 [雑誌]Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2009年 5/27号 [雑誌]
FaceBookのパトロールチームは携帯キャリアのそれとほぼ同様だった。日米問わずコミュニティのメンテナンスは、やはり人によるのだと再認識。 きっとmixiとかもそうなんだろうなぁ
読了日:06月09日 著者:


検証 本能寺の変 (歴史文化ライブラリー)検証 本能寺の変 (歴史文化ライブラリー)
知らない人はいないぐらい有名な事件なのに、現在もなお「なぜ明智光秀は寝返ったか」真実が分かっていないことに改めて気がつきました。
読了日:06月05日 著者:谷口 克広


別冊ライトニング49ハンバーガーの本 (エイムック 1468 別冊Lightning vol. 49)別冊ライトニング49ハンバーガーの本 (エイムック 1468 別冊Lightning vol. 49)
ハンバーガーショップめぐりをしたくなりました
読了日:06月01日 著者:

高野優の子育てハミング日和―赤ちゃんともっと楽しもう (おはよう赤ちゃんハミング育児BOOK)高野優の子育てハミング日和―赤ちゃんともっと楽しもう (おはよう赤ちゃんハミング育児BOOK)
子育て中の人必見。楽しいです。「毎日母さん」とは違った共感がたくさん
読了日:06月01日 著者:高野 優


Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2009年 5/13号 [雑誌]Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2009年 5/13号 [雑誌]
最近映画見てないなー
読了日:06月01日 著者:


心の操縦術 真実のリーダーとマインドオペレーション心の操縦術 真実のリーダーとマインドオペレーション
ゲシュタルト空間、空間認識能力 「操縦術」というよりは人の認識能力に関する内容のほうが主体のような
読了日:06月01日 著者:苫米地 英人


アフリカ・レポート―壊れる国、生きる人々 (岩波新書)アフリカ・レポート―壊れる国、生きる人々 (岩波新書)
アフリカの現在の問題点を非常にわかりやすくレポート。描写も臨場感にあふれて、読みやすく勉強になる。 「ただの援助は依存心を生み、本当の援助になりえない」「自分たちで考えることを促す」というORAPの哲学に目からうろこが落ちた。
読了日:04月27日 著者:松本 仁一


Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2009年 4/8号 [雑誌]Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2009年 4/8号 [雑誌]
アメリカの金融安定化法案がいまいち理解できない。勉強不足。TARPについて要勉強。
読了日:04月22日 著者:


AERA BUSINESS (アエラ・ビジネス) 世界経済の新常識 2009年 3/20号 [雑誌]AERA BUSINESS (アエラ・ビジネス) 世界経済の新常識 2009年 3/20号 [雑誌]
AERA版「やる夫が世界経済についてまとめたようです」 やる夫役=滝川クリステル 2009年春時点の経済問題がくまなく俯瞰できる(20090/4時点で)お薦めの一冊。
読了日:04月22日 著者:


ブログ論壇の誕生 (文春新書)ブログ論壇の誕生 (文春新書)
日本のブログ5年史のような本。旧来のマスメディアとまったく違う「メディア」が出現し、そこに集う人々と、旧来メディアを取り巻く人々とのギャップについて。
読了日:04月15日 著者:佐々木 俊尚


Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2009年 3/18号 [雑誌]Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2009年 3/18号 [雑誌]
読了日:04月15日 著者:

Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2009年 2/25号 [雑誌]Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2009年 2/25号 [雑誌]
読了日:04月15日 著者:

Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2009年 2/18号 [雑誌]Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2009年 2/18号 [雑誌]
読了日:03月06日 著者:

Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2009年 2/11号 [雑誌]Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2009年 2/11号 [雑誌]
読了日:03月06日 著者:

Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2009年 2/4号 [雑誌]Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2009年 2/4号 [雑誌]
読了日:02月23日 著者:

会社は毎日つぶれている (日経プレミアシリーズ)会社は毎日つぶれている (日経プレミアシリーズ)
トーメンと日商岩井の合併期に社長になった著者の「社長論」であり「企業論」。修羅場を潜り抜け、見事会社を再建に導いた著者の警告は凡百のビジネス書より有用。「社長」を「家族の大黒柱」に読み替えれば、人生論としても読むことができる。リスクヘッジをどう考え実行するか。
読了日:02月16日 著者:西村 英俊


「信用偏差値」―あなたを格付けする (文春新書)「信用偏差値」―あなたを格付けする (文春新書)
信用調査データをDB化して信用管理を行うという目論見について。サブプライム問題の遠因についても理解できる。最後「どのクレジットカードを持つのが良いか」的な展開になり少しずっこけた。
読了日:02月12日 著者:岩田 昭男
Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2009年 1/28号 [雑誌]Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2009年 1/28号 [雑誌]
読了日:02月11日 著者:

ウィキペディアで何が起こっているのか 変わり始めるソーシャルメディア信仰ウィキペディアで何が起こっているのか 変わり始めるソーシャルメディア信仰
Wikipediaと同時にソーシャルメディア論でもある書籍。オーム社版の方が九天社版より情報が多い様子。コミュニティの自治について考えさせられる
読了日:02月10日 著者:山本 まさき,古田 雄介


子育てに失敗するポイント (NHKブックス)子育てに失敗するポイント (NHKブックス)
子供と会話を欠かさないこと。無用な期待もプレッシャーもかけず、けれども掘っておかない事。親が自分を飾らずに接すること。一緒にすごす時間をできるだけ作ること。
読了日:02月09日 著者:斎藤 慶子


Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2009年 1/21号 [雑誌]Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2009年 1/21号 [雑誌]
読了日:02月04日 著者:

デジタル一眼レフの基本テクニック―表現力をアップする!15人の達人が教えるジャンル別・プロのノウハウデジタル一眼レフの基本テクニック―表現力をアップする!15人の達人が教えるジャンル別・プロのノウハウ
構図の取り方など参考になった。写真は構図でずいぶん変わるんだなぁ
読了日:02月02日 著者:清水 哲朗


Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2009年 1/14号 [雑誌]Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2009年 1/14号 [雑誌]
読了日:02月01日 著者:

知的ストレッチ入門―すいすい読める書けるアイデアが出る知的ストレッチ入門―すいすい読める書けるアイデアが出る
読了日:01月30日 著者:日垣 隆

 


となりのイカンとなりのイカン
子供に読み聞かせ
読了日:01月29日 著者:中山 千夏,長谷川 義史
情報のさばき方―新聞記者の実戦ヒント (朝日新書)情報のさばき方―新聞記者の実戦ヒント (朝日新書)
新聞記者という、情報のプロが書いた「情報整理術」。情報の真偽判断、伝わる文章の書き方など、にわかライターには真似ができない奥行きを随所に感じる。これだけ優れた情報哲学の持ち主がいるのに、新聞の紙面に信頼感を感じられなくなっているのは何故だろう。優しい語り口なのに内容が濃いため、読むのに時間がかかった。


読了日:01月27日 著者:外岡 秀俊
手帳・メモ・ノート200%活用ブック手帳・メモ・ノート200%活用ブック
21人にインタビュー、一人4ページ。各ページのキャプションが良くまとまってる、このキャプションを抜き出すだけで用が足りる。メモ・ノート=脳の思考を再整理すること
読了日:01月24日 著者:


葡萄酒か、さもなくば銃弾を葡萄酒か、さもなくば銃弾を
NHKの朝ニュースに出ていた「テッシー」と、華麗な装飾を多用する文体がどうしうても自分の中で一致しない・・・ぽんぽん話題が跳ぶので最初は「?」だが、ウェブで言う「ハイパーリンク」的に関連付けていることが分かると読みやすくなる。2000年代のブッシュ政権に手厳しい評価ですね。
読了日:01月23日 著者:手嶋 龍一


Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2009年 1/7号 [雑誌]Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2009年 1/7号 [雑誌]
読了日:01月19日 著者:

不動心 (新潮新書 201)不動心 (新潮新書 201)
仕事を行う「そのとき」に向けてあらゆる準備を行った結果が「勝負強さ」として現れる。日ごろの心がけがいかに大事か。
読了日:01月19日 著者:松井 秀喜


野村克也「頭の使い方」―人を使い、育てる勝利の方程式 (知的生きかた文庫)野村克也「頭の使い方」―人を使い、育てる勝利の方程式 (知的生きかた文庫)
野村監督は頭が良い、観察眼が鋭い。企業に入っていたらきっと優秀な取締役になったことだろう。
読了日:01月15日 著者:永谷 脩


夢に日付を! ~夢実現の手帳術~夢に日付を! ~夢実現の手帳術~
久々に読み返し。自分の立ち位置と目標を再点検
読了日:01月15日 著者:渡邉 美樹

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