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4月にも行った、年頭に掲げた「2010年の目標」の3ヶ月ごとチェック。4-6月期も振り返ってみました。事業で言えば第2四半期に当たります。

今年の目標は、以下の6点でした

1. 家庭環境の変化に対応し、家族を助けてうまくリズムを作る
2. 自分の知識、能力のポートフォリオを見直し、足りない箇所を鍛える
3. 英語のコミュニケーション能力、文章読解力を上げる
4. コミュニティ活動の幅を広げる
5. ジョギングを125km/月、1500km/年 走り、サブフォー達成
6. 月10冊、年間120冊の読書をする

以下、自己評価です。

1. 家庭環境の変化に対応し、家族を助けてうまくリズムを作る

達成度・・・○

ある程度想定はしていたのですが、奥さんが職場復帰=>即転勤、となった4月以降、家庭環境が目に見えて大変になっています。

奥さんが家事、育児に手が回らなくなってきているため、必然的に僕がカバーせざるを得ない状態です。

子供の怪我などありながら、なんとか家庭生活を維持しています。

自分で言うのもなんだけど、かなり家事は切り盛りできているため、合格点の○、としました。

 

2. 自分の知識、能力のポートフォリオを見直し、足りない箇所を鍛える

達成度・・・△

さて問題は、半端なく家庭(主に子供たち)に時間をとられて、ほかのアクティビティにまわせる時間が極端に減っていること。

MTJは、5月以降目に見えて更新回数が減っております。これはまずい。7月からまたエンジンをかけないと。

その他、サーバー系の勉強は思ったほどできず。LPIC受験のめどが立ちません。

3. 英語のコミュニケーション能力、文章読解力を上げる

達成度・・・△

5月にTOEICを受けましたが、思ったほど点数が伸びませんでした。

今回こそ860点越え=Aランクデビューだ、と思っていたのですが、ちょっと肩透かし。英語の勉強方法を再構築する必要を感じています。

達成度は△としました。

 

4. コミュニティ活動の幅を広げる

達成度・・・△

裏でこっそり動いていますが、思ったほどに時間がとれず、こちらも動きはやや中途半端。△としました。

5. ジョギングを125km/月、1500km/年 走り、サブフォー達成

達成度・・・×

ジョギングは壊滅的。

1月の走行距離が90km強。
2月の走行距離が65km強。
3月にいたっては、なんと走行距離が7km

で、4月からはどうなったかというと

4月の走行距離は36.3km
5月の走行距離は42.5km
6月の走行距離は48.2km

と、少しづつ上向きではありますが、正直言って、マラソンランナーとしては「走っていない」に等しい距離であります。前年比50%の減少じゃん。

こちらも7月からねじをまきたいところ。当然自己評価は×としました。

6. 月10冊、年間120冊の読書をする

達成度・・・×

4 月は11冊。
5月は3冊。
6月は、なんと2冊。

ひどいなー、おい。

というわけで、こちらも評価を×としました。

土日を含めて、なかなか外出する時間が作れない自分にとって、読書は自己研鑽、外部の刺激を受ける方法として最良の方法です。

もう少し本を読まないと、自分に対するキックが入りません。がんばらねば。

というわけで、4-6月の自己評価はあまり芳しくないものでした。

次の四半期は巻き返します。

大学生の頃、ものすごく極貧だった時期があり、アルバイトで生活費と学費を稼いでいました。

いくつかアルバイトをこなしていたのですが、その一つに、

「青山のピアノレストランでウェイター」

というものがありました。

忙しいお店で、厳しい店のママさんに、徹底的にしごかれたのを良く覚えています。

ママさんが口を酸っぱくして教えてくれたことの一つに、

「絶対手ぶらで帰ってくるな」

という教えがありました。

これは

「お客さんに食事のお皿を届けた後、何もせずにそのまま帰ってくるな」

という意味です。

どういうことか、少し詳しく解説してみます。

なんとなく取り上げるタイミングを逸しましたが、「Google Font API」、すごいですね。もう皆さん試されたでしょうか。

GoogleFontAPI

このGoogle Font APIというサービスを、改めておさらいすると

  • Googleが提供するフリーのフォントサービス
  • スタイルシートの指定だけで、Googleが用意しているフォントを自由自在に利用可能
  • ブラウザによってレンダリングが違うが、基本はフォントデータをダウンロード後ブラウザ上でフォントを再現
  • 当面アルファベット中心に提供、日本語のフォントサービス提供は未定

となっております。

Googleのウェブサイトにはすでに10数個のフォントデータが公開されていますが、今後増加していくことは間違いありません。

さて、このフォントAPIですが、ブラウザによる表現力を飛躍的に高めます。

個人的には、このようなオンラインフォントサービスが、

「既存の出版業界にどのようなインパクトがあるか」

というところに、とても興味があります。

■ジェネラリスト(会社員)からスペシャリスト(専門家)へ

今年に入ってから読んだ本の中で、立て続けに

「これからはジェネラリストではなく、スペシャリストとして生きる時代だ」

といった趣旨の文章を何回か見ました。

ここでいう「ジェネラリスト」は、いわゆる「会社人間」のことで、

「事務的なスキルは満遍なくあるが、何か「手に職」になるような、専門的な技術は持たない人」

を指しておりました。

「文系・大卒・30歳以上」がクビになる―大失業時代を生き抜く発想法 (新潮新書)
「文系・大卒・30歳以上」がクビになる―大失業時代を生き抜く発想法 (新潮新書)

も然り、

ネットがあれば履歴書はいらない-ウェブ時代のセルフブランディング術 (宝島社新書)
ネットがあれば履歴書はいらない-ウェブ時代のセルフブランディング術 (宝島社新書)

も然り。

「ネットがあれば履歴書は要らない」で、著者の佐々木俊尚さんは、以下のように述べておりました。

これでは社内でいくら仕事ができようとも、他の企業に入れば、まったく意味がないことになる。仮に会社の経営が厳しくなったとき、これでは転職しようにも誰にも相手にしてもらえない状況が待っているだけだ。ジェネラリストといっても、しょせんは勤務先の会社の中だけで成り立つジェネラリストであり、本当の意味でのジェネラリストではないのだ。

だからこそ、エキスパートになる必要があり、これから訪れるであろう時代に備えなければならない。先ほども書いたように、昨今の転職市場で求められる人材は、エキスパートであることは間違いない。転職での面接の際、「僕は営業も人事も総務も経理も、一通り経験し、社内ではチームワークを大事にやっていました」といっても、何のとりえもない人にしか見えない。そんな人物を企業が雇いたいと思わないのは当然のことだ。

それならば、「ずっと経理部に所属し、経理に関しては誰にも負けないと自負している」と面接官に伝えたり、「○○というシステムを使いこなします」と具体的な専門性を伝えることの方が、企業から雇ってもらえる確率は数段に上がるだろう。

(「ネットがあれば履歴書は要らない」21ページより)

これはよく理解できます。

僕は、ある企業に10数年所属した後、初めて転職したのですが、そのときに評価されたのは

・ずっと携わってきた、営業とかマーケティングの職能

よりは、むしろ

・当時はまだ珍しかった「CMS」という仕組みに対する知識とか興味、経験

のほうが大きかったのでした。

これが僕には、発見でもあり、ちょっとショックでもありました。

そこそこ名前が知られた会社にいたので、そこでの営業経験や業務経験はそれなりに評価されるかと思ったのですが、そちらは可もなく不可もない評価だったようです。

それよりはむしろ、当時の会社が開発していた「CMS」という仕組みについて、興味や知識、経験(自家製のニュース更新システム)を趣味で作っていたことのほうが、評価されたようです。

 

■ 中村俊輔選手が説く「満遍なくできる」という才能

 

そんなわけで、最近の自己啓発本では「スペシャリストを目指そう」というフレーズをよく目にします。

ただ、僕は、この言葉に違和感を感じていました。

「スペシャリストはスペシャリスト同士、苛烈なまでの競争にさらされる。そんな競争で勝ち残る、目立つ、実績を残すのは、おそらくごく一部だろう。そんな過酷な世界に、簡単に足を踏み入れて勝ち残れるものだろうか」

といった感覚でした。

スペシャリストになった瞬間、その道の専門家で激しい争いが待っている。

そんな苛烈な競争に、簡単に足を踏み入れてよいものだろうか?

このもやもやした感覚に、はっきりとした回答を与えてくれたのが、サッカー日本代表・中村俊輔選手の著書「察知力」でした。

察知力 (幻冬舎新書)
察知力 (幻冬舎新書)

最近読了した「語学で身を立てる」という本がとても面白かったのです。

語学で身を立てる (集英社新書)
語学で身を立てる (集英社新書) 

語学の本、という以上に、人生論としてもビジネス本としても、とても読み応えがありました。

例えば、「語学力があるのに仕事を失う人」という話題があるのですが、著者は具体例をいくつか挙げています。

・納期を守らない人

・手抜きをする人(訳抜けがあったり、原稿の処理が不親切だったりする)

・自分の実力に対して謙虚でない人

私は、せっかく素晴らしい実力を持ちながら、このようなことで仕事を失っていった人をたくさんみてきました。・・・

これは語学でなくても、どこの業界でも当てはまりそうで、胸に刺さります。

・・・というか「だめじゃん、俺」と思う自分が情けない・・・。

 

他にも、翻訳の世界をベースに、様々な仕事論、自己研鑽論が続くのですが、特に自分の心に刺さったフレーズがあったので、少々長いですが引用します。

■ 物語欲とは

僕は第三舞台と鴻上尚史さんが大好きです。

本棚には、鴻上さんの戯曲やエッセイがずらっと並んでいます。

今でも時折読み返しては、ほとんど古びていない内容に驚くことがあります。

 

鴻上さんがかつて書いた中で、今でも忘れられない文章あります。

詳細な文面は忘れてしまいましたが、ダイエットに没頭するあまり、誤って死んでしまった女性を取り上げたものでした。そこには、こんなことが書かれていました。

 

「ある女性が、ダイエットに没頭するあまり、栄養失調で死んでしまった。

人間の三大欲求は睡眠欲、食欲、性欲といわれているが、彼女は食欲よりも、ダイエットを優先させたのだ。

人間は本来、生存本能を持っていると言われるが、それではなぜ彼女がダイエットで死んでしまったのか、説明ができない。

おそらく彼女は、ダイエットが進むたび

『あと○kgやせたら、理想の自分になれる』

『あと○kgやせたら、きっと世界は変わる』

と、理想の自分を思い描きながら、死んだに違いない。

彼女が求める『理想の自分』への欲求が、人間の本能を凌駕してしまったのだ。

僕はこれを『物語欲』と名づけたい。

そして、人間は、どうしようもないほど、自分自身の『物語』を求める生き物である」

20年前の記憶なので、多少、僕自身の文章が混じっていますが、概ねこのような内容でした。ダイエットによる死亡は、過去の話ではなく、現在でも多数存在します

 

■ 「勝間和代」という物語マーケティング

この「物語欲」を刺激することで、ベストセラーにつなげたのが、勝間和代さんです。

世界の歴史や出来事を調べていると、意外なほど短期間の間に、様々な物事が移り変わっているのに驚くことがあります。

1991年、アメリカをはじめとする連合軍と、クウェートを占拠したイラク軍との間に、「湾岸戦争」が起こったのは、比較的記憶に新しい出来事です。

調べてみると、たった5年前、1986年前後は、アメリカとイラクは、ほぼ「同盟関係」と言っても良いほどに、利害関係が一致していました。

「・・・1984年にイラクはアメリカと国交を回復し、1988年に至るまでサッダーム・フセイン政権に総額297億ドルの兵器供給を行った。・・・」

(Wikipedia「イラク」の項より)

早いもので、あっという間に4月ですね。

2-3月は、奥さんが育児休暇から職場に復帰したため、いろいろと慌ただしい日々でした。特に3月は、仕事もタフな日々が続き、なんだか新幹線にのっているように、時があっという間に過ぎていきました。

さて、今年は、年頭に掲げた「2010年の目標」について、3ヶ月ごとにチェックしてみようと思います。

まずは、1-3月期。事業で言えば第1四半期に当たります。

今年の目標は、以下の6点でした

1. 家庭環境の変化に対応し、家族を助けてうまくリズムを作る
2. 自分の知識、能力のポートフォリオを見直し、足りない箇所を鍛える
3. 英語のコミュニケーション能力、文章読解力を上げる
4. コミュニティ活動の幅を広げる
5. ジョギングを125km/月、1500km/年 走り、サブフォー達成
6. 月10冊、年間120冊の読書をする

以下、自己評価です。

最近、地方自治に興味があります。きっかけは、昨年読んだ本が面白かったから。

なぜ、改革は必ず失敗するのか-自治体の「経営」を診断する
なぜ、改革は必ず失敗するのか-自治体の「経営」を診断する

元佐賀市長の著者による、自治体改革の生々しい体験談です。これを読んで、俄然興味がわきました。

んが。

地方自治って難しくって、なかなか理解できない。

今年の念頭に「今年は1ヶ月に1冊、地方自治の本を読む!」と宣言したのは良いものの、実際にそれっぽい本を読んでも、そもそも「何を書いているかちんぷんかんぷん」な状態。

「地方自治の本」を「読めるようになるための本」を読まないと駄目じゃん。と思っておりました。

そんな折、偶然この本を読むことができました。

分権時代の街づくり
分権時代の街づくり

著者は、西東京市の前身のひとつ、田無市の市長を務めた方です。僕自身が西東京に住んでいることもあり、非常に面白く読めました。

この本を読んでいるうちに、「財政力指標」という言葉が出てきました。なんでも、自治体の財政力を示す数値のことで、1を超えると優良自治体(収入があり、交付金を受け取らなくてもすむ自治体)だそうです。

早速調べたところ、面白いデータを見つけました。

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平成18年度の各地方の「財政力指数」を検索できるページです。

これを見ると、上位の地方自治体に「六ヶ所村」「東海村」「刈羽村」など、原子力発電所が存在する各村が名を連ねております。これはなんか納得。

さらに、武蔵野市が1.64で上位を占めております。そういえば、武蔵境のイトーヨーカドーは、「イトーヨーカドーチェーンの中でもっとも客単価が高い店舗」と聞いたことがあります。吉祥寺も武蔵野市の一部ですし、ここに住む方々は、比較的富裕層が多いということなのでしょう。

他にも、いろいろと興味深いデータが出てきました。

自分にとって、まるで取っ掛かりがつかめなかった「地方自治」を調べる、ある手がかりが見つかった気分であります。ここから、自分の知見が広がらないかなーと考えております。

それにしても、やっぱり「自分が住む街」を前提に物事を考えると、かなり理解が進むものですね。

今まで、「何が分からないか、が、分からない」状態だった、地方のお話が、少し身近になったような気がしました。

思うに、「地方への分権って結局、金と権力の分配論じゃないの」と感じるのですが

・どんな権力が、国と地方にそれぞれ与えられているかが分からない

・金銭収入が、どのように仕分けられているか分からない

状態です。このあたり、後数年かかってもかまわないから、少し分かるようになるとうれしいのですが。

まだまだ道は遠い。

とほほ。

新年の目標どおり、「奥さんに代わって食事を作る」日。3月も作りました。

今月は2色パスタ。「カルボナーラ」と、「小松菜とベーコン、きのこの和風しょうゆパスタ」にしました。

カルボナーラは大好きなのですが、自分で作るのは今回初めて。意外に簡単でびっくり。

副菜は、トマトスープとトマトとアボカドのサラダにしてみました。やっぱりイタリアンにはトマトですよね。

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パスタを家庭で二種類作ろうとすると、段取りが命になりますね。

今回は以下の手順で作りました。

1・カルボナーラ用パスタソースと卵の黄身をあらかじめ準備

2・同じく、和風しょうゆパスタ用の食材を準備。

3・パスタをゆでる直前に、7文目ぐらいの火通し加減でソースを作成

4・パスタゆでる

5・ゆで時間を1分ほど短めにして、それぞれのソースに入れて一気に仕上げ

料理もプロジェクトマネジメントも、段取りが命であります。

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