Movable Typeの最近のブログ記事

■□ ウェブ制作会社には「Motion」はピンと来ない?

WebSig24/7 MT4分科会第3回勉強会レポートの2回目はMotionについてです。

Oscarさんのブログにも書いていましたが、ウェブ制作やCMS開発でなど仕事でMTを使っている人にとって、Motionは

「これ、どうやって使うのかなぁ」

というのが正直な反応だろうと思います。

昨年、夏に行われた、WebSig24/7のMT分科会にも参加させていただきましが、そのときの出席者はやはりウェブ制作者が多く「CMSとしてのMTについて、何か使い方を学ぼう・・・」という方が多かったように思います。

それに比べると、今回のお題であるMotionは、どちらかというとブログコミュニティ向けでもあるし、SAの金子さんが言うとおり多分に実験的なモジュールでもあるし、ウェブ制作者にとっては今一つぴんと来なかったのではないかと思います。僕もどちらかというとその一人でした。

5/16、秋葉原で行われた「WebSig24/7 MT4分科会第3回勉強会」に参加してきました。


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今回のお題は「Movabel Type4.25の新機能(Motion、Action Streams等)を学ぶ」というものでした。

いろいろな「気づき」があったため、複数回に分けてブログを書きます。
それぞれのテーマは以下のとおり。

  • MTがMotionを実装した理由は。MTはCMS、ブログいずれを志向するか
  • Motionとは何か、どう活用できるのか、提案するとしたらどう行うか
  • MTが持つコミュニティパワーについて

の3つです。今回は「MTがMotionを実装した理由は、MTはCMS。ブログいずれを志向するか」について記述します。

お仕事では、会社の方針で(ほぼ)100%、MTを使用しています。


しかし、個人的には、ウェブCMSとしては「MODx」を非常に評価しています。
案件によっては「MTよりもMODxが適している」と思う場面がたびたび存在します。

「MODxは難しくって・・・」というブログを良く見かけます。
個人的には、これは単に「慣れ」の問題か、日本語情報の量の問題だろうと思っています。


というわけで、今日は、主にMTユーザーの視点から、「MODxってどんなCMSなの?」という疑問についてご紹介します。

 

昨年11月に、「MTのプラグインの情報源」をとりまとめてから早半年
その間に、プラグイン開発に関するドキュメント類がそろってきました。

既に各方面で紹介されておりますが、改めてご紹介します。

昨年11月にリリースした「EasyWorkflow」をバージョンアップし、0.3としました。

主な修正点は以下のとおりです。

  • テンプレート変換を、コールバックによる書き換えに変更しました。
    0.2までのEasyWorkflowを利用すると、alt-tmplによる置換が無効になっていましたが、今回のバージョンからalt-tmplを併用可能です。また、他の管理画面変更系プラグインとの併用も可能です。(仕様により、EasyWorkflowと共存できないプラグインも存在すると思われます。ご了承ください。)
  • MT4.25に対応を行いました。

ダウンロードページからご利用ください

※ご利用の際は、適用ブログ・ウェブサイト、もしくは適用した皆さんがお持ちの個人プラグから、当該ページへリンクを張っていただくと幸いです。

私事で恐縮ですが、5,6年ほど前にインターネットのシステム会社に在籍したことがあります。その会社は、100%オリジナルの国産CMSをパッケージ化して、法人向けにソリューション販売を行っておりました。

「CMS」という言葉は誰も知らない頃です。Googleで検索しても、日本語ページの検索結果が千数百件しかなかったことを良くおぼえています。

当時は、アメリカの動向を見て、あえて「CMS」という名前を使って営業展開を行いました。CMS以外にも、CRM、サポートシステムなどを組み合わせたスイートパッケージのようなラインアップでした。競合も「インターウォーブン」「ドキュメンタム」とか、Sierがかつぐようなエンタープライズパッケージで、価格も数百万円していました。

おかげさまで、そのCMSは、分不相応にも様々な企業様に導入いただきました。しかし、当時の会社はCMSから別の事業へ軸足を移すことになり、ほぼ同時期に僕も退職しました。

「オープンソースカンファレンス2009Tokyo/Spring」(以下、OSC2009TS)の感想その3。最後は、大型CMS「Typo3」の技術者との会話から感じた、日欧のCMS感の違いについて記述します。

MODxが展示していたブースと同部屋には、NetCommonsやGeeklog、Joomla、OpnPNEなど、CMS・SNSエンジンに属するユーザー会が一堂に集まっておりました。その中には、近年日本での活動を活性化している「Typo3」の皆さんもおりました。

Typo3は、日本国内での普及活動に関わっているスタイルチューンさんと、スイスの主要なTypo3ディベロッパー、スノーフレーク社のトーマスさん、他有志での展示を行っており、国際色を感じるブースでした。スノーフレーク社はスイスの会社で、Typo3の導入や構築、プラグインの開発などを行っているようです。さしずめ、日本でいうと、Movable Typeに対するスカイアークシステムさんやアルファサードさんのような立ち位置でしょうか。

情報交換をしている中で、トーマスさんとCMSに関する激論(?)を交わす機会がありました。

MTで簡単なワークフロー(承認フロー)を実現するプラグイン「EasyWorkflow」を少しだけ手直ししました。

(shさんにご助言いただきました。この場を借りてお礼申し上げます)

  • EasyWorkflow.plのpost_save_entryを修正
  • /lib/EasyWorkflow のディレクトリ名を修正
  • /tmpl/cms 配下のedit_entry.tmplを修正

ダウンロードは以下の記事よりどうぞ。

http://smallworld.west-tokyo.com/200811/easyworkflow.html

 

※実はこのプラグイン、当初は「なんちゃってワークフロー」という名前にする予定でありました。承認フローといえるほどたいそうな物じゃないし・・・と思っているので・・・思ったより使っていただいているようで、感謝申し上げます。

バラク・オバマ大統領、Twitterに登録しているのですね。知らなかった。

Twitter_BarackObama

フォローされている人数が14万人っていうのは、すごいような、少ないような。

この記事は「MTはソーシャルの夢を見るのか?」の続きです。予定では先にソーシャルメディアについて論考するつもりでしたが、先にこちらから手をつけます。

先に結論を書くと、

  • MT→WPの流れは、本質的には「再構築の重さ」に起因する問題ではない。
  • 『MT=CMS』というマーケティング戦略、機能性を追及してきたシックスアパートのスタンスから、『ブログを使うなら、これからはWordPressかな』というイメージが相対的に増加してきたせいではないか
  • 2009年1月の時点なら、ブログはWordPress、CMSに使うならMovable Typeの方が使い勝手が良い

というのが僕の感想です。以下、論証します。

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