2010年6月アーカイブ

2010年5月にTOEICを受けて、その結果が返ってきました。

Reading 380
Liestening 440
Total 820

・・・ということで、半年前と総合点は変わらず。

うーん、試験終了直後は「今回けっこう手ごたえがあった!」と思ったのだけど。ちょっとショック。

僕は大体、半年ごとにTOEICを受けています。

別に仕事に使うわけでもなく、TOEICの点数が上がったからといってメリットはないのですが、

「自分の今の英語力を客観的に見たい」

ときに、TOEICは結構役に立っています。また、英語の勉強方針の指針作成にも役立っております。

ちなみに、直近の結果はこんな感じ。

toeic

141回の際はリスニングの点数が低かったのですが、これははっきり原因が分かって「イギリス英語、オーストラリア英語が全然分からない」ことによりました。

このときは、ものすごく久しぶりにTOEICを受けたのですが、そもそもイギリス英語が問題に入っているなんてまるで知らなかったため

「え、なに?今の英語?」

状態でありました。アメリカ英語しか聞いてなかったんですね、普段。

それで、しばらくBBCを聞いたり、意識的にイギリス英語の発音を聞くようにしたところ、ぐっと効果が上がったのが146回の結果に表れています。

それは良いのですが、リスニングに比重をかけた勉強を続けたせいか、直近2回はがくんとリーディングが落ちております。

英語の文章を読める時間がどんどん減っているためでしょう。うーん、困ったもんだ。

次回に向けては、ボキャブラリービルディングが一つの鍵になりそうなのですが、そもそもボキャブラリーなんてすぐに増えるものでもないため、どうやって勉強しようか悩んでおります。うーーむ。

大学生の頃、ものすごく極貧だった時期があり、アルバイトで生活費と学費を稼いでいました。

いくつかアルバイトをこなしていたのですが、その一つに、

「青山のピアノレストランでウェイター」

というものがありました。

忙しいお店で、厳しい店のママさんに、徹底的にしごかれたのを良く覚えています。

ママさんが口を酸っぱくして教えてくれたことの一つに、

「絶対手ぶらで帰ってくるな」

という教えがありました。

これは

「お客さんに食事のお皿を届けた後、何もせずにそのまま帰ってくるな」

という意味です。

どういうことか、少し詳しく解説してみます。

なんとなく取り上げるタイミングを逸しましたが、「Google Font API」、すごいですね。もう皆さん試されたでしょうか。

GoogleFontAPI

このGoogle Font APIというサービスを、改めておさらいすると

  • Googleが提供するフリーのフォントサービス
  • スタイルシートの指定だけで、Googleが用意しているフォントを自由自在に利用可能
  • ブラウザによってレンダリングが違うが、基本はフォントデータをダウンロード後ブラウザ上でフォントを再現
  • 当面アルファベット中心に提供、日本語のフォントサービス提供は未定

となっております。

Googleのウェブサイトにはすでに10数個のフォントデータが公開されていますが、今後増加していくことは間違いありません。

さて、このフォントAPIですが、ブラウザによる表現力を飛躍的に高めます。

個人的には、このようなオンラインフォントサービスが、

「既存の出版業界にどのようなインパクトがあるか」

というところに、とても興味があります。

子供が土曜日から発熱。看護をしつつ、外に出れないのをいいことに、あまり普段見れないテレビ番組やUstreamを見て、メディア三昧の日曜日を過ごしておりました。

1・Ustream ほぼ日12周年記念 「お金のことを、あえて。」 矢沢永吉×糸井重里 素人社長会議

hobonichi

子供の昼寝中、作業をしていたのですが、偶然このUstream放送を見始めたら、あまりに面白くてとまらない。

作業はそっちのけで、食い入るように見つめておりました。

糸井重里さんは、矢沢永吉さんの「なりあがり」のゴーストライターをしていたそうで、二人の間に流れる阿吽の呼吸、信頼感といったものが感じられて、とても良い感じの対談でした。

いろいろと名言が生まれたのですが、

  • 40代を過ぎると、それまでの借用書がすべて返ってくる。若い頃、突っ走っていた頃に突き飛ばしてしまった人と会うと、そう思う
  • 自分でケツを拭くこと。まじめにケツを拭くやつをおちょくることは、誰もできない
  • 仮想敵を作って、自分を追い込む
  • 製作会社を作って、自分のやりたいようにやったら、80のコンサートをソールドアウトさせても、2000万円の借金が残った。金の使い方を知らなかった。使うところ、絞るところの見極めができなかった。

などなど。

矢沢さんは、貧乏のどん底からスターに駆け上がり、さらに近い人間にだまされて30億円の借金を背負い、どん底に突き落とされながらすべての借金を完済した方です。

そんな、上から下まですべてを見尽くした人の語る言葉は、圧倒的にリアリティに満ち溢れていて、心に迫ってきました。

対談中「批評は現実を変えない」という言葉がありましたが、まったくそのとおりで、批評だけではなく、実際に自分で動く人間ではないと、きっと世の中の物事は変えることができないと思います。

「批評は現実を変えない」は、自分にとって自省の言葉でもありました。

 

2・NHK 「龍馬伝」

数週間ぶりに龍馬伝を見ました。

いつも、日曜日の夕方は、月曜日からの準備や子供たちの世話に追われて、ほとんどテレビを見れないのですが、たまたま昨日はテレビを見ることができたのでした。

で、これがまた、圧倒的に面白い。

ちょうど、池田屋事件のシーンだったのですが、

池田屋の乱闘が、まるで描かれない

という、幕末を題材にしたドラマとしては、珍しい演出でした。

池田屋の乱闘が始まった瞬間、当然視聴者は

「お、新撰組と攘夷派の乱闘シーンが始まる」と思うわけです。

だけど、切り合いも、新撰組の隊員も一切見せずに場面切り替え。

沖田総司も近藤勇も、永倉新八も藤堂平助も、一切出てこない。

そして、龍馬が辿り着いた後は、殺された志士だけが無残に倒れているだけ。

つまり、

テレビ的に「絵になる」斬り合いを敢えて見せずに、惨劇の様子を視聴者に想像させる

という演出方法だったのです。

なんと大胆な演出。

その直後、新撰組が鼻歌を歌いながら京都の街を練り歩く姿がテレビに現れるのですが、

新選組の強さ、ふてぶてしさ、怖さなどが伝わってきて、ゾクゾクしました。

陸奥宗光役の、平岡裕太君も、世を斜めに見ているようで、実は熱情がほとばしっている感じが出ていて、とてもよかったです。

平岡裕太君といえば、映画「スウィングガールズ」の主演の一人です。貫地谷しほりも龍馬伝に出てましたね。スウィングガールズ組み大活躍。

これまで、ちらちらとしてか見ていなかった龍馬伝、来週から一気に毎週見てしまいそうです。

 

3・テレビにはテレビの、UstreamにはUstreamのよさがある

メディア三昧って言っても、Ustream一本とテレビドラマそれぞれ1本じゃん。

それはともかく、改めて、Ustreamもテレビも、それぞれに面白いな、と感じました。

Ustreamは、編集なしに生中継できる、という意味では革命的ですが、

「本当にだらだらと生でみたいコンテンツって、そうそうない」

のが現実です。どんなに著名な人が出ても、あまり自分とリンクしなければ、やっぱり長時間は見れない。

また、逆に、龍馬伝みたいなボリュームのあるドラマを、Ustreamで見てもあんまり面白くなさそうです。やっぱり、リビングで、どきどきしながら落ち着いてみたい。

ものすごく当たり前だけど、日本立て続けに見て、改めて思い直しました。

あ、ここまで書いていてふと思ったけど、「NHKオンデマンド」って、スマートフォンなどで移動中や何かの待ち時間に見ることができれば、最強の隙間時間対応メディアだと思いました。

見てみたいけど、家では見る時間がない、持ち歩いて空き時間に見たい・・・っていう番組、結構多いんですよね。

一時期、わざわざパソコンで録画して、エンコードして、再生デバイスに入れて持ち歩く、みたいなことをしていたのですが、面倒くさくなって途中でやめてしまいました。

NHKオンデマンドが、移動中にちらちら見ることができれば、最高なんだけど。

でも、アップル系のデバイスはFlash動かないしなぁ、うーん・・・。

2010年5月度の読了数は、3冊でした。

5月の読書メーター
読んだ本の数:3冊
読んだページ数:648ページ

知らずに他人を傷つける人たち (ベスト新書)知らずに他人を傷つける人たち (ベスト新書)
読了日:05月05日 著者:香山 リカ

 


ブリッジマンの技術 (講談社現代新書)ブリッジマンの技術 (講談社現代新書)
火山学を専攻する著者が、「専門的な難しいことを、いかにわかりやすく伝えるか」という視点から試行錯誤した、コミュニケーション論のとりまとめ。誰もが感じている「そうそう、コミュニケーションの難しさってこうなんだよな」的な物事が、うまく言語化されていて、うなずく点が多い。
読了日:05月03日 著者:鎌田 浩毅


読書進化論‾人はウェブで変わるのか。本はウェブに負けたのか‾ (小学館101新書)読書進化論‾人はウェブで変わるのか。本はウェブに負けたのか‾ (小学館101新書)
「進化論」というタイトルは少々大げさ。勝間和代流の読書術。「自分より少し視点が高い本を選ぶ」といったアドバイスは、なるほど。ただ、どちらかというと「書籍の販売に関するマーケティング実例」と「書店員の皆様に登場いただく=書店自体を勝間和代の味方に取り込む」といった、戦略テスト的な内容が少々目立った。この本の読了前に読んだ「おきていることはすべて正しい」に比べると、少々肩透かしな感じも。
読了日:05月01日 著者:勝間 和代

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