自宅サーバー始めました。
「冷やし中華始めました」みたいなタイトルですね。
最近、奥さんのノートパソコンをリプレースしたため、旧型のVAIOが1台フリーになりました。
メモリが256MBで、キーボードも一部破損。
せっかくなので、これを利用して、自宅サーバーマシンを立ててみました。
サーバーOSは「ubuntu server edition」を採用。
ubuntuは、最近人気が沸騰しているディストリビューションです。デスクトップ版は、WindowsやMAC OSと遜色が無い操作性を誇ります。
僕は、自分のノートパソコンにWindowsXPとubuntuデスクトップをインストールして、デュアルブートで使っています。いろいろ作業をするときはWindowsが中心ですが、メールチェックやネットブラウジングだけなら、ubuntuでも十分いけます。軽いし、触っていて楽しいです。
今回初めてubuntuのサーバーエディションを使ってみました。LAMPサーバーセッティングを選んでインストールしてみたところ、最初からログローテーションは設定されているし、phpやMySQLも最初から利用可能状態になっているなど、とても使いやすく、すっかり気に入っています。
今まで勉強のために触ってきたのはVine Linuxが中心。いわゆるRedhat系のディストリビューションのため、ubuntuとはファイルやディレクトリ構成、コマンドが若干ですが違います。このため、最初は戸惑いましたが、徐々に慣れ始めてきました。
ところで、かれこれ10年ほど、いろいろなホスティングサービスを利用してきました。
最初はウェブスリーラボさんのホスティングサービス。10年前は250MBで月々4000円ぐらい。当時、国内のISPはまだ「ホームページサービス」が主流で、「5MBの領域であなたのホームページ作れます」みたいなサービスがほとんどでした。
ウェブスリーさんのサービスは、当時アメリカのサーバーを提供していて、諸々のドキュメント類は英語中心でしたが、本格的なサーバーに触れたことで、いろいろと勉強になりました。
思えばこの頃の経験が、今の仕事に役立っている気がします。
当時はまだReal Playerが主流を占めていたのですが、ここのサーバーは当時、HelixというReal Player向けのストリーミングが使えたのが特徴で、ダンスの動画をストリーミングで放映する実験などを行いました。
その後利用したのは、国内のさくらインターネットさんや、ステップサーバーさん、アメリカのホスティング会社やペーパーボーイさんのサービスなど。
ホスティングサービスは、会社によって、いろいろとサービス形態が違っていて、その違いが楽しいですね。
個人向けホスティングサービスのよいところは、サーバー保守やネットワークセキュリティなどは、専門業者がやってくれるのが最大のメリットです。
一方、本格的にサーバーを触ろう、勉強しようとすると、共用サーバーゆえの制限が存在します。
かといって、個人レベルで専用サーバーを借りるのは、値段的にも結構高くつく。
検証環境だけなら、デスクトップパソコンにVMWareやVirtulalPCを入れれば、擬似サーバー環境は作れるのですが、どうしてもWANにつなげていろいろやってみたい、という欲望に勝てませんでした。
一時期、自宅のデスクトップパソコンにVMwareをいれ、普段使いパソコン兼自宅サーバーとして利用していたことがありましたが、やっぱり自宅サーバーは専用マシンじゃないと使いづらいな・・・と断念。
その後、古いデスクトップマシンを自宅サーバーに立ててみましたが、子供が生まれた後、サーバーをおもちゃにされてしまい、子供・マシン共に危険だったため、すぐにやめてしまいました。
今回もどこまで続くか分かりませんが、しばらくこの自宅サーバーでいろいろと勉強してみようと思います。もちろん、セキュリティホールなどがあると、世界中の人々に多大なご迷惑をおかけしてしまうので、細心の注意を払おう思います。
もしお気づきの点などございましたら、遠慮なくご指摘ください。勉強させていただきます。


コメントする