CSS Nite「アクセス解析」へ参加してきたよ
ウェブ制作会社にはおなじみのイベント「CSSナイト」。初めて参加してきました。
今回のテーマは「アクセス解析」ということで、個人的に興味をそそられる分野です。
「アクセス会席で得られたデータをどう見るか、どう活用するか」といった「気づき」をもらうために参加しました。結果は、予想通り「気づきをいただける」ものでした。以下、印象に残った切り口とキーワード。
「トップページは検索ページ」
昨年~一昨年ぐらいに一部で流行した「LPO(ランディング・ページ・オプティマイゼーション)」ですが、まさにその言葉を象徴する「トップページは検索ページ」という言葉が心に残りました。そうそう、ブログをやってると気がつくけど、ブログには「インデックスページ」っていう概念があまりないんですよね。企業サイト、通常のウェブサイトも一緒だわね、このご時勢。
「出口ページにしか現れないページは問題ページ」
「どこから流入して」「どんなキーワードに反応して」「経路はどうか」までは見るのですが「離脱率の高いページに問題が潜んでいる」というのは、今までになかった視点でした。確かにそのとおり。
「経路分析はニーズが高いが使えない。というか、問題発見が非常に難しい」
データの見方一つで、これほど結果が変わる箇所もないですね。なるほど、ためになる。
「最初は隗から始める。細かいデータ分析に入る前に、全体の流入、離脱、コンバージョンを見る」
データマイニングは始めると終わりがない世界で、どんどん時間を費やしてしまいます。まず、全体を見渡してポイントのあたりをつける、というのは大いにうなずけました。
他にも「不動産屋さんの成功事例」はとても興味を惹かれました。
個人的には「サイトカタリストのすごさ、破壊力」についてもう少し突っ込んで知りたかったです。一部では「ツールの説明になってしまっていないか?」という意見も出ていたそうですが、個人的にはOKでした。むしろ、湯川鶴章氏が自著・「次世代マーケティングプラットフォーム 広告とマスメディアの地位を奪うもの 」で語っていた、サイトカタリストとオムニチュアの破壊力を、もう少し知りたかった気がしました。この本を読んでいる限り、なんだかGoogle Analyticsがおもちゃに見えるぐらい、高機能に思えたので。
とはいえ、予想通り「気づき」をいただけたセミナーでした。環の江尻さんとマクニカの鈴木さんにはお礼申し上げます。
後は、やはりアクセス解析は「ツール」ではなくて「コンサルティング、分析」こそ大事な世界だな、と再確認しました。
正直、Google Analyticsがあれば、既存のアクセス解析ってどこまで必要なのか・・・と思っていたけれど、「適切な分析、個性的な分析ができるツールなら、十分GAと張っていけるし、戦えるんだな。やっぱりシステムはあくまでツールであって、どう使うかが問題だ」ということにを改めて知りました。安くて高機能だからこれで十分、っていう世界でもないのだな、この世界。
ぜひ、またCSS Niteに行きたいと思います。次は2次会含めて参加したいと思いました。

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