MTをはじめとして、ブログシステムのwysiwygエディタには物足りない部分もありますね。
WordPressのwysiwygエディタ(2.5.1)は相当よくできていて、個人的にはあまり過不足を感じませんが、MTは昔からwysiwygについてはストイックというか、あまりプラグインの採用に積極的ではありません。
エンドユーザーがwysiwyg環境を望む場合、いくつかの選択枝がありますが、現状では主に2系統に分かれます。
・直接、MTの管理画面にwysiwygエディタをはめ込むタイプ
・外部のエディタとMTをリンクさせるタイプ
前者はFCKエディターやTinyMCEが有名です。MTのプラグインリポジトリには、いくつかのエディタが登録されていますが、中でも群を抜いて有名なのはFCKエディタです。高機能で、簡単にカスタマイズ可能なところが売りです。日本国内では、有志が日本語化を行っているため、「MT FCKエディタ 日本語」で検索すれば見つかることでしょう。
後者では、最近ジャストシステムが「xfy Blog Editor」をリリースしています。これは20,000円ほどする商用エディタです。シックスアパートのDMでも告知がされておりました。
しかし、デスクトップのパソコンで使うブログエディタといえば、なんと言っても「Windows Live Writer」が抜けて有名&普及しております。
このエントリーもWindows Live Editorで書いていますが、かなり快適です。ベータ版となっていますが、限りなく製品に近いベータ版といっても良いでしょう。
こちらでダウンロード可能なようです。(2008/07/02現在)
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=D2BAEDA0-AA9A-4080-9202-1F23902D1169&displaylang=ja
ウェブ制作会社がエンドユーザーにMTを導入するとして、FCKエディタのような埋め込み型のエディタもありますが、状況によってはWindows Live Writer+MTでの提案、というのはかなり現実的な回答ではないでしょうか。