RCMSの勉強会に参加しました
先日(09年8月28日)、Dakinyさんのお誘いで、RCMSの勉強会に参加させていただきました。
Dakinyさんにはいろいろと知見を広げる機会を与えていただき、感謝しています。
実際にRCMSの管理画面を使いながら、開発者であるディバータの加藤さんと会話をしてきました。
加藤さんは早稲田大学の理工学部出身ながら、ラグビー部に所属していた猛者で、卒業後ディバータを立ち上げたそうです。
早稲田OBだったのは知っていたのですが、ラグビー部出身とは知りませんでした。
■ 豊富な機能を一体化してコントロール
RCMSとは何ぞや?と一言で言うならば
「ものすごい量の機能モジュールを抱えたCMS」といってよいでしょう。
通常のCMSは、拡張機能は主にプラグインを利用して、第三者を巻き込みながら発達して行くことが多いです。
MTしかり、WordPressしかり、MODxしかり、JoomlaやDrupalしかり。
開発のメインメンバーは、コアの機能とAPI回りをしっかり管理して、外部の参加を促す形です。
一方、RCMSは「拡張機能も自前でどんどん開発していって、コアの機能として取り込んでしまう」
という方策を採っているようです。
このため、メインの利用方法はASP形式となっています。
で、その機能モジュールたるや、おびただしいものがあります。
承認フロー、リビジョン管理はもちろん、ブログ、テンプレート、メールフォーム、お問い合わせ管理、会員機能といった、通常のCMSが持っているものはほぼ網羅。ひとつひとつの機能がかなりしっかり作りこまれています。
(たとえばお問い合わせ管理ですが、これはほとんどサイボウズの「メールワイズ」みたいな感じで、すぐにサポートシステムとして稼動できそうなものでした)
吐き出すhtmlも、きちんとValidになっていて、ウェブ制作会社好みのhtmlソースが生成されていました。
■ 2系統のライセンス
非常に豊富な機能を持つため、プログラムの知識が無くても、豊富な機能をすぐに使える、という意味では非常に即戦力度合いが高いCMSです。
ASP形式で毎月○○円、という形で提供されているため、慣れれば、高機能な各種機能が必要なポータル的なウェブサイトをあっという間に作れます。
一方、サーバーを自前で用意する、いわゆるライセンス形式のパッケージ販売の場合、やや高めのお値段となっております。エンタープライズCMSほどの値段はしませんが、100万円は超えているため、多少案件は選ぶシステムかもしれません。
(09年9月時点・最新の価格はRCMSのサイトでご確認ください)
■ 多機能サイトに向いたつくり
実 際にこのCMSを利用する場合、いわゆる企業サイト、コーポレートサイトの場合は導入シチュエーションを選びそうですが、多機能なサイト、ポータルサイト を構築する際は、ずいぶんいろいろできそうな印象でした。ウェブサイトにサポート機能や会員管理機能など、多機能さを求められる場合、有力なCMS候補と いえそうです。
ところで、私事で恐縮ですが、私も早大OBです。
早稲田OBは、同じ大学出身者に無条件に親近感を感じる人間が多いです。
私も同様でして、加藤さんとディバータさんにはどんどん大きくなっていただいて、RCMSの利用者も増えるとよいなぁ・・・と思いました。
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